4歳~5歳におすすめの寝かしつけ絵本5選
よるくま(酒井 駒子著)
ボクとママの会話でお話が進む絵本です。絵本にあまり興味を示さない子供でも、会話で話が進むのでお話に入り込みやすいかもしれません。昨日の夜に出会ったよるくまと、ボクがよるくまのお母さんを探しに行く冒険物です。最後は冒険の後にボクは眠りにつくので、「もう寝ようね」に持っていきやすいです。口コミには、「最後はおやすみで終わり、語り口調が優しい夜のお話なので1〜3歳におすすめ」との声がありました。
パパ、お月さまとって!(エリック カール著 もり ひさし翻訳)
「はらぺこあおむし」の著者の絵本です。広い夜空の世界が絵本で表現されています。「パパを好きになる要素が多く、普段一緒にいられないパパに読み聞かせしてほしい」との口コミもあり、パパの読み聞かせにおすすめですよ。「仕掛けがあるので、子供が興味をもって聞いてくれた」などの口コミがありました。
おやすみなさいおつきさま(マーガレット・ワイズ・ブラウン著 クレメント・ハード絵 せた ていじ翻訳)
主人公のうさぎも部屋の物や音におやすみをしていきます。おやすみする内にだんだん部屋の中が暗くなっていき、視覚からもおやすみの準備をしてくれますよ。眠たくない主人公のうさぎに共感しやすいので、なかなか寝たくない子供にの寝かしつけにおすすめです。「読み終わった後に電気の消しやすい絵本だった」との口コミもありました。
そらまめくんのベッド(なかや みわ著)
「かして、いいよ」の物の貸し借りを学べる絵本でもありますが、出てくるそらまめくんのベッドが気持ち良さそうで、ぜひ寝てみたい気分にさせられます。優しい気持ちなるストーリーで、最後にはみんなで眠るシーンがあるので、寝かしつけにもぴったりです。口コミには3歳の子供を持つ親の声が多く、「最後はみんなで、おやすみなさいをしている」などの声がよせられていました。
おやすみはたらくくるまたち(シェリー・ダスキー リンカー著 トム・リヒテンヘルド絵 福本 友美子翻訳)
働く車達のおやすみ姿が描かれています。クレーン車にダンプカー、ショベルカーと働く車が大好きな子供におすすめの寝かしつけ絵本です。最後の「しー、おやすみ」は子供も真似したくなるセリフです。大好きな働く車と一緒に眠りにつきたくなりますよ。「働く車好きな子供に読んでいると、読み終わる頃には自然と寝るモードになってくれる」との口コミもありました。
まとめ
寝かしつけ絵本は、優しいストーリーや親子でリラックスできる内容も多くあります。パパママにとっても寝かしつけは一日の最後の大仕事ですが、親子で楽しめる寝かしつけ絵本で素敵な夜の時間を過ごしてみて下さい。
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