紫外線によるニキビ防止におすすめの日焼け止めの塗り方とは?
①塗る順番を守る
注意している方は少ないのですが、日焼け止めを塗る順番はニキビ対策に大切な要素です。しっかりと順番を守って塗ることで、必要な場所に必要なだけ、日焼け止めを濡れますよ。余計な肌荒れを防ぐことも可能です。
日焼け止めの付け方
手に日焼け止めを出し、手の上で広げます。
おでこ全体に日焼け止めを伸ばしましょう。
両側の頬へクリームを伸ばし、顎、鼻へ塗ります。
全体に塗ったら手のひらを使い、クリームを顔に馴染ませます。
最後にもう一度、同じように日焼け止めを塗って完成です。
②基準量を使う
日焼け止めの塗りすぎは余分な皮脂分泌や毛穴詰まりを引き起こし、ニキビの原因になります。必ず基準の量を守るようにしましょう。容器の裏などに適量が書いていますので必ずチェックしてください。
③肌に擦りこまない
日焼け止めをゴシゴシと、肌に擦り付けるように塗っていませんか?言わずもがな、この塗り方だと肌に大きな負担を与えます。日焼け止めは肌に擦り込むのではなく、撫でるように塗ってください。肌表面にテクスチャを乗せるようなイメージで塗るとうまくいきますよ。
紫外線でニキビが出来てしまった時の治し方とは?
紫外線によるニキビができてしまったら、なるべく早く対応する必要があります。ニキビを放置していると毛穴の中にどんどん膿が溜まっていき、ニキビ跡として残ってしまうでしょう。以下に有効なニキビの治し方をご紹介します。ニキビができてしまった時には意識してみてください。
①すぐに冷やす
紫外線によってニキビが出来てしまったら、すぐに患部を冷やしてください。皮膚を触ったりこすったりしないよう注意しながら氷等を当てましょう。そうして肌の炎症を抑えていきます。冷却し終わったら化粧水や乳液等で十分に保湿をしてください。
②ビタミンを含む食事を食べる
紫外線でニキビができてしまったら、抗酸化作用のある食事を摂ることが効果的です。ビタミンCやビタミンE、ビタミンAが含まれた果物や野菜を積極的に摂りましょう。紫外線によるダメージからの回復を促し、ニキビを綺麗に治してくれますよ。
夏の紫外線でできるニキビを予防して綺麗な肌を手に入れましょう!
夏の紫外線は、ニキビ発生やニキビ悪化の原因です。しっかりと対策をしなければどんどん肌が荒れてしまいますよ。今回紹介した対策方法や日焼け止めの選び方を参考に、ニキビのない綺麗な肌を手に入れてくださいね。
オイルフリー なので肌に優しく、ニキビもできませんよ。
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