ハワイアンズやえさし藤原の郷、八木山ベニーランドなどの東北にある遊園地・テーマパークを、トリップノートの7万8千人を超えるトラベラー会員(2022年6月現在)が実際に行っている順に、ランキング形式でご紹介します!

1位:スパリゾートハワイアンズ(福島)

東北の人気遊園地・テーマパークTOP13!旅行好きが行っている遊園地・テーマパークランキング
(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

「スパリゾートハワイアンズ」は、東京ドーム6個分の敷地に、温泉を利用した5つのテーマパークがある常夏気分のレジャー施設です。

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

全天候型大ドーム「ウォーターパーク」は、一年を通して平均気温が28℃に保たれており、まさに常夏パラダイス!そして「スプリングパーク」には、水着で遊べる南欧風のおしゃれな屋内スパ「スプリングタウン」と、裸で入浴する男女別の「大浴場パレス」のふたつのスパ施設があります。

そのほか屋外で水着を来て遊べる「スパガーデン パレオ」、さまざまなエクササイズを受けられる「ウイルポート」、江戸時代にタイムスリップした気分で入浴できる大露天風呂「江戸情話 与市」といった施設が揃っています。

2位:えさし藤原の郷(岩手)

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約20万㎡という広大な園内に、奥州藤原氏が築いた伽羅御所や政庁など120棟あまりの歴史的建造物を再現したテーマパーク。NHK大河ドラマをはじめドラマ撮影のロケ地として使用されることも多く、タイムスリップ気分で楽しめます。

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(画像=PIXTA トリップノートより引用)

十二単など平安時代の衣装を羽織り、自身のカメラで自由に撮影できる着付け体験や、平安時代の遊びを体験してみるのもおすすめです。

3位:八木山ベニーランド(宮城)

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約30のアトラクションを有する老舗遊園地。八木山動物園のお向かいにあります。小さい子どもでも乗れるアトラクションも多く、家族連れにおすすめのスポットです。

園内ではヒーローショーやコスプレデー、モノづくり体験など様々なイベントも開催されているので、乗り物に乗るだけでなく様々な楽しみ方ができます。

なお、夏季、秋季、冬季はそれぞれ休園日が設定されているので、訪れる前にあらかじめ営業日を確認しておきましょう。

4位:秋田ふるさと村(秋田)

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

横手市にある全天候型のアミューズメントパーク。東京ドーム約4個分という広大な敷地に、秋田県立近代美術館やプラネタリウム、トリックアートや遊具で遊べる「ワンダーキャッスル」、秋田の技に出逢える工芸展示館などがあります。

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このほか、県内各地のお土産が約1万点も揃う「ふるさと市場」や、名物の横手焼きそばをはじめとした秋田の味が楽しめる飲食施設もオススメ。

5位:リカちゃんキャッスル(福島)

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(画像=commons.wikimedia.org.jpeg トリップノートより引用)

「リカちゃん人形」の全てが分かるテーマパーク。

館内には、「お人形ファクトリー」と呼ばれる製造工場も併設されており、製造工程を紹介したパネル展示とあわせて、2階にある見学通路から1階にあるファクトリーを見下ろす形で見学ができます。

そのほか、初代から現代までの「リカちゃん」の展示があったり、ドレスをレンタルしてリカちゃんのなりきり体験なども楽しめます。

5位:仙台アンパンマンこどもミュージアム&モール(宮城)

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全国で3番目にオープンした「アンパンマンこどもミュージアム」。子どもに大人気のアニメ『アンパンマン』の世界を体感できるエンターテイメント施設です。

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

アニメではお馴染みのアンパンマン号やパン工場が本物そっくりに再現されており、実際に中に入ったり触れたりして遊べます。

アンパンマンが刻印された油揚げが乗っているうどんや、キャラクターの形をしたパンなどのグルメも人気。アンパンマンショーも随時開催されており、楽しい一日が過ごせます。

7位:岩山パークランド(岩手)

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

岩山公園内にあるファミリー向けの遊園地。大観覧車をはじめ、バッテリーカー、メリーゴーランド、ティーカップなど、小さい子でも乗れるアトラクションが豊富にそろっています。

盛岡市動物公園の近くにあるので、セットで訪れるのもおすすめ。売店や食堂も完備されています。

8位:郡山カルチャーパーク(福島)

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総面積約21ヘクタールの広さを誇る敷地内に、遊園地や屋内遊び場、体育館などの多彩な施設が入る複合施設。

遊園地「ドリームランド」には、観覧車やジェットコースターなど約11種類のアトラクションがあり、小さい子でも楽しめる乗り物が多いのが特徴です。夏季にはプールもオープンしますよ。

また大きなドーム型の室内遊び場には芝が敷かれており、大きな玉を転がしたり平均台に乗ったりと体を使って遊べます。

8位:いわき市海竜の里センター(福島)

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(画像=PIXTA トリップノートより引用)

自然豊かなエリアにある「いわき市海竜の里センター」。恐竜をモチーフにしたミニ遊園地&公園です。シンボルの首長竜の中はすべり台になっています。

アトラクションは観覧車・子ども用ジェットコースター・ブランコ型の乗り物しかありませんが、屋外にはアスレチック施設や川遊びができる場所、そして屋内には恐竜をモチーフにしたプレイグラウンドがあり、恐竜好きのお子さんにはたまらない場所でしょう。

10位:スタジオセディック 庄内オープンセット(山形)

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

さまざまな映画やドラマが撮影された、敷地面積日本一の撮影所を一般公開している施設。宿場町、漁村、農村、山間集落などのエリアを徒歩や周遊バスに乗って巡ります。

セットを見てまわるだけでなく、段ボール迷路にチャレンジしたり、貸衣装を身にまとって記念撮影をしたりと、子連れでも楽しめる要素がいっぱいです。お土産屋さんやお食事処もありますよ。

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(画像=tripnote.jp トリップノートより引用)

事前にここで撮影された映画を見ていくと、より楽しめると思います。撮影が入っている場合は、立ち入り禁止区域を設定されますし、写真撮影も厳しくチェックされますのでご注意ください。主に時代劇撮影セットなので、舗装はされていません。歩きやすい靴がおすすめです。