おみくじの縁談の結果の意味

おみくじの縁談とは?恋愛や待ち人とは違う?
(画像=『Sorte plus』より引用)

ここからは、おみくじの縁談の結果について、いったいどのような意味が込められているのか、その言葉が持つ意味を以下に7つご紹介します。それぞれどのような意味があるのか詳しくみていきましょう。

縁談の味方①よろし

おみくじの縁談とは?恋愛や待ち人とは違う?
(画像=pinterest、『Sorte plus』より引用)

様々な試練がある二人でも共に過ごすことで自然と縁談話が良い方向へと進み、幸せな結婚へと導くことができるという意味を持っています。

また、これから生きる人生の中で良い縁談があるという可能性を秘めているため自分に自信を持つことが大切であると教えてくれているのです。

なかなか失敗を恐れる反面、勇気を出せずにいる方が多い中、「よろし」の言葉に背中を後押ししてもらえるなど、とても良い意味を持っていることが分かるでしょう。

縁談の味方②障りあり

おみくじの縁談とは?恋愛や待ち人とは違う?
(画像=pinterest、『Sorte plus』より引用)

「障りあり」という言葉は、縁談が円滑に進むのではなく、一時的あるいは継続的な障害に見舞われる可能性が高いことを意味する言葉です。

そのため、おみくじを引いた時に「障りあり」の言葉を見た場合、とっさに不安に襲われ、自分でできる対策を講じることを急かされてしまうような気がします。

おみくじの縁談とは?恋愛や待ち人とは違う?
(画像=pinterest、『Sorte plus』より引用)

しかし、ここは焦って行動しても空回りしてしまい、何の対策にもならない上、より事態が悪循環してしまうため、一度すべての行動をストップして、その場で深呼吸を行いましょう。

そして自分がこれから行うべきことを改めて考え、計画的に行動することが大切であることを知らせてくれているのです。

縁談の味方③まだ早い

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(画像=pinterest、『Sorte plus』より引用)

縁談に関して「まだ早い」と書かれたおみくじを引いた場合、実際、神様からのお告げでもある、結婚について、縁談を行うべきではないことを示唆した意味になります。

すでに意中の人がいて、結婚を考えてはいるものの、今、結婚へと踏み切ってしまうことで幸運度が低下してしまい、それと同時に結婚運を遠ざけてしまうことになるでしょう。

おみくじの縁談とは?恋愛や待ち人とは違う?
(画像=pinterest、『Sorte plus』より引用)

そのため、今のタイミングが結婚の時期だと捉えるのではなく、もっと自分なりの人生の楽しみを味わってから、焦らずにじっくりゆっくりと前へ進み過ごして行く中で、良い縁談が訪れることを意味する言葉だと言えるでしょう。

縁談の味方④万事が順調に運ぶ

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(画像=pinterest、『Sorte plus』より引用)

「万事が順調に運ぶ」とは、自身の結婚が決められた通りに、また、予定通りに、何事もなくスムーズに進んでいくことを意味する言葉となります。そのため、現在フリーな方でも、人生のパートナーとなり得る結婚相手との巡り会いを果たすことになることになります。

また、その出会いの日が来るまで、自分でできる努力に加え、自分磨きを行うとともに、周囲の人との円滑なコミュニケーションをはかり、心を落ち着かせ、待ってみましょう。

縁談の味方⑤思いかえればよし

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(画像=pinterest、『Sorte plus』より引用)

「思いかえればよし」という言葉は、一見とても難しいフレーズに聞こえるような気がします。これは、今、自分の目の前に置かれた縁談には縁がないことを意味しています。そして、自分にとって幸運を呼ぶとされる別の縁談を選ぶべきであることを伝えているのです。

つまり、今の結婚は破談とするのが良いということを伝える味方だと捉えることができます。それと同時に、本人の結婚への考え方や意識を根底から見直すべきであることを伝えている縁談の味方だと言えるでしょう。

おみくじの縁談とは?恋愛や待ち人とは違う?
(画像=pinterest、『Sorte plus』より引用)

もしもおみくじによってこの結果が見られた場合は、自分の意志を強固にしすぎていることで、他のことが頭に入ってこられなくなり、柔軟な考えができない状態になっていると考えられます。

そのため、どのようなことに対しても、自分の考えや思考を柔軟に持ち、良い結果をもたらすことができるよう努めましょう。

縁談の味方⑥多くて困ることあり

おみくじの縁談とは?恋愛や待ち人とは違う?
(画像=pinterest、『Sorte plus』より引用)

「多くて困ることあり」は、自分にとってとても良い出会いが訪れることを意味しています。そのため、自分では誰を選んで良いか分からなくなる可能性があるでしょう。

そのような時は、自分に最適なご縁のある方を見極め、自分にとって居心地よく過ごせる相手を選び抜くことが大切です。その時も、周囲の意見に左右されてしまうことのないよう、自分の意志や思いを持って、素晴らしい人を選んでみてください。

縁談の味方⑦思うに任す

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(画像=pinterest、『Sorte plus』より引用)

「思うに任す」は、周囲の人の意見につい頼り勝ちな自分の行動を改め、自分自身を信じ、信念を貫くことによって、とても良い結果がついてくることを意味する言葉です。

そのため、自分がどのような人生を歩んでいきたいか、今、何にチャレンジしたいか、その願いや思いをしっかりと成就させるためにあらゆる努力を行う大切さを知ることができるでしょう。

おみくじの縁談とは?恋愛や待ち人とは違う?
(画像=pinterest、『Sorte plus』より引用)

最も大切なことは、縁談において最良のお相手との結婚生活について、どのような暮らしを行っていきたいか、自分がどうなりたいかを強く念じ、自分の人生を謳歌させてくらさい。そして自分の意思を貫き、自身の縁談を行っていきましょう。