猫は暑さに強いと思われがちですが、やっぱり暑いのは嫌いです。室温が高い部屋に長時間いると体調不良になる心配も…。お部屋の工夫で快適な毎日にしてあげましょう。
1. 室温が違うお部屋にも行けるように。
室内が熱い時や冷え過ぎた時のために逃げ場所を作っておきましょう。ドアストッパーを使って、室温が違うお部屋にも行けるように。停電や冷房の故障時の対策にもなります。
床が冷たい浴室や、玄関が好きな子も♪ ただし、お外への脱走にはご注意ください!
室温の好みが違う2頭のために、
部屋の出入りは自由です。
キキは冷房の効いた部屋が、ジジは暑めの部屋が好き。その時の気分で移動してもらい、私も居場所を把握して気を付けています。
スタッフ猫:ジジ、キキ
2. 冷たさの違う寝床を用意しよう。
猫が気分や体調に合わせて選べるように複数個所に寝床を作りましょう。クールベッドや通年用ベッドなど、冷たさの違う寝床を用意してあげて!冷房の風は避けてあげましょう。
クールマットもおこもりベッドも
場所を選んで活用中♪
冷房の風があたるけれど、ニーロが好きな寝場所があります。そこで、こもれるベッドを置いてみたら夏も快適になりました。
スタッフ猫:ニーロ
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