前傾姿勢がクセ付くと、肩や背中だけでなく、あご下や首周りも凝り固まってしまいます。中でも、あご下の筋肉「胸骨舌骨筋」が凝り固まってしまうと、たるみが生じやすくなり、あご下の「舌骨」が下に引っ張られて“顔の面積が大きく見えてしまう”という悪循環に。そんな状況を避けるべく習慣に採り入れたいのが、「胸骨舌骨筋」をリリースする簡単ストレッチです。

【胸骨舌骨筋ストレッチ】

(1)鎖骨の下に指3本(人差し指、中指、薬指)を置いて、軽く鎖骨を押さえる

大顔の原因“むくみ&たるみ”を退治。1日1セット【小顔な印象に導く】簡単ストレッチ1.jpg
(画像=提供・beauty news tokyoより引用)

(2)鎖骨を押さえている手と反対側の手の指であごのラインを押さえる

大顔の原因“むくみ&たるみ”を退治。1日1セット【小顔な印象に導く】簡単ストレッチ1.jpg
(画像=提供・beauty news tokyoより引用)

▲薬指があごの真ん中に来るようにおきます