【産後妊娠】12 夫の気持ちが変化?
母乳の時期が終わり、妊娠しやすい時期になると夫と話し合いは必要です。
2人目は早いと思っているママは、上手に避妊がしたいことを伝えておく必要があります。
産後は精神的にいらいらして、きつい言葉になってしまうこともあるでしょう。
言いたいことをメールに打ってみて、落ち着いてから話してもいいでしょう。
2人目が早めにほしいママも、夫の気持ちを聞いておくことは大切です。
育児に忙しいママを見て、まだ早いと思っている男性も多くいます。
ママの体調によって、夫の考えが変わることもあると思っておきましょう。
葉酸が多く妊婦さんに摂ってもらいたい食材は?
葉酸は、妊婦さん摂取してほしい成分です。
ビタミンBの1種で造血作用があり、自律神経を安定させて老廃物を外に出してくれます。
初期段階で葉酸を摂ることで、子供の神経管欠損症のリスクを下げることができます。
いつから気を付けるのがいいかというと、妊娠がわかってすぐにスタートしましょう。
妊婦さんは、1日480μgの葉酸をとってほしいと厚生労働省は伝えていますね。
レバーやほうれんそうが、苦手な方も多いのではないでしょうか?
低カロリーで、葉酸が入っている食材がのりです。
妊娠初期の12週くらいまでに食べるのが理想ですが、いつからいつまでという決まりはないので好きな人は継続しましょう。
働く女性が産後妊娠した場合
働く女性が、産後の育児休業をとっているときに妊娠するというケースもあります。
このようなときは、すぐに勤め先に連絡しましょう。
会社の就業規則によって、休業が伸びる場合もあります。
いつからいつまで休業できるかは、会社によってかなり差があります。
そしてママを悩ましているのが、子供の保育園の問題です。
先輩ママは、早い段階で保育園探しをしている方が多いです。
自治体に相談して、申し込みは考えておきましょう。
また、公立の保育園だけでなく私立を申し込んだり住んでいる場所を変えたりするママもいます。
おわりに
ここでは、産後のママの妊娠しやすい時期について母乳と深い関係があることをお話しました。
また、悪露や生理不順で排卵日がわからないので、2人目を考えている方は注意が必要ということもわかりましたね。
産後の妊娠は心も体も負担が大きいということをお伝えしましたが、いかがだったでしょうか?
現在、妊娠検査薬を使ったり産婦人科に行ってみようと思っているママもいるでしょう。
早期妊娠検査薬を使うと、通常より早めに確認ができます。
体調が悪いときは無理をしないで、家事がしやすい状況になるまで外部のサービスを利用しましょう。
自治体の保健師さんには、産後ケアの相談がしやすいのでしんどいときは電話をかけてみましょうね。
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