保存方法その2:密閉袋に入れて保存

密閉容器がなければ、密閉袋を利用するのも良いでしょう。使い捨てなので衛生的です。また、食品を密閉袋に入れてから、袋内の空気を抜くこともできます。

缶詰の残りをそのまま保存するのが気になる方は、料理などに使って軽く火を通してから保存すると良いでしょう。

缶詰は開けたら他の容器に移して早めに食べよう

技術力の向上により、缶詰に使われる缶の質も良くなっています。ブリキ缶でなければ缶のまま保存することも可能ですが、ラップできちんと密閉することは難しいのが現実。微生物などの増殖を防ぐためには、缶詰を開けたら他の容器に移して密閉保存し、早めに食べきりましょう。小さな食べきりサイズの缶詰も販売されていますので、食べる量に合わせて缶詰を選ぶのもおすすめです。

文・山村望愛

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