涙袋が似合わない方向けのメイク方法3選
涙袋が似合わない方におすすめなメイク方法を3つ紹介します。
涙袋が似合わない人は、クールでかっこいいメイクとの相性のいいことが多いです。
そのため、くすみカラーやダークカラーのアイシャドウをベースにメイクするといいでしょう。
アイラインは垂れさせるとかわいい印象が増すため、跳ね上げラインにしてみるのがおすすめです。
1.くすみカラーをアイシャドウに使う
涙袋が似合わない方は、アイメイクを少し濃いと感じるくらいにするのがおすすめ。
クール系の人は涙袋のないほうが似合うことが多いです。
くすみカラーやダークカラーのアイシャドウと相性がいいでしょう。
くすみカラーを使うことで上品さが出るため、大人っぽい印象を与えられます。
2.キャットラインを引く
アイラインを跳ね上げるキャットラインを引くと、クール系の顔立ちに仕上がります。
逆に、涙袋をつくっている方は垂れ目にアイラインを引くことでかわいらしさが強調できるでしょう。
キャットラインはクールで色気のある目元に仕上げられます。
一重の方は、まぶたの重みでキャットラインが隠れることもあるため、太めに引くのがおすすめです。
3.下まぶたに影をいれる
通常、涙袋は明るいラメでつくるものの、涙袋が似合わない方はダークカラーのアイシャドウを下まぶたに入れてみましょう。
特に面長の方は、明るい色で涙袋をつくると顔の縦幅が強調される原因に。
ダークカラーの方が顔全体のバランスがよく見えますよ。
涙袋はなくてもいい?涙袋がない3つのメリット
涙袋が似合わないことで落ち込む方もいるかもしれませんが、涙袋がないことはデメリットではありません。
涙袋のある方にとっては表現が難しいような、クールで大人っぽいイメージを与えられるのです。
1.美人顔に近づく
涙袋がないことで、大人っぽいクールビューティーな印象になります。
いわゆる“アジアンビューティー”と呼ばれるクールな顔立ちをしている人は、涙袋がないにもかかわらず、美しい顔立ちです。
かわいい系というよりは綺麗で整った顔立ちの人ほど、涙袋がないほうが美人さが際立ちます。
2.クールな印象を与えられる
涙袋がないことで、クールな印象を与えられます。
特に一重の方は、アジアンビューティーな魅力も引き出せますよ。
大人っぽく見られたい方は、涙袋がない方が逆にいいのです。
目がまんまるでクリッとしている人は可愛らしいですが、幼い印象が強いもの。
童顔で悩んでいる方こそ、涙袋を強調しないメイクを心がけてみてください。
3.目元のたるみが目立たない
涙袋がない方は、目元のたるみが目立たない傾向にあるでしょう。
涙袋が元からある方は、目の周りにある眼輪筋という筋肉が発達しています。
眼輪筋が発達していることで、笑うと目の下がふくらむという仕組みです。
しかしながら、眼輪筋は加齢とともに衰えるため、涙袋も次第になくなりはじめます。
それどころか眼輪筋が衰えることによって、今度は涙袋のたるみが目立ちはじめるのです。
それに対して涙袋が元からない方は、眼輪筋の衰えが目元にあらわれません。
目元のたるみが目立たない傾向にありますよ。
涙袋が似合わなくても問題なし!
20代の女性の間では涙袋メイクが流行っているため、涙袋が似合わないことに悩むことも多いはずです。
しかし涙袋がないことで不利になるというわけではなく、涙袋がないことはクールでかっこいいメイクが映えるメリットもあります。
逆に、涙袋が目立つ方の中には「クールメイクをしたいのに、なんだか不自然......。」と感じている方もいるかもしれません。
涙袋がない方は、ダークカラーを中心にしたクール系のメイクがおすすめです。
またリップを濃く、かつオーバーにひくことで面長解消にも役立つでしょう。
涙袋がないからこそ似合うメイクを見つけて、メイクを楽しんでいきましょう。
提供・Rolmy
【こちらの記事も読まれています】
>本当に優しい人はなぜ強い?特徴と優しい人になるための4つのポイント
>男性にデートで持って欲しいバッグはこの6種類!プレゼントにも◎
>年下彼氏をしんどいと感じる理由7つ!長続きする付き合い方は?
>付き合って1年の男性の心理は?実は彼が思っている本音のあれこれ
>嘘つきに効く言葉5選!嘘をつく人の心理や特徴とは?対処法はある?