痛い人の特徴・心理②態度に出る
自分の気持ちがすぐに態度に出る人も痛い人ですね。
例えば、気に入らないことがあったら、すぐに怒ったり、ふてくされたりして、周りに気を遣わせてしまう人って、痛い人だと思います。
きっと、我慢することができない人なのでしょう。そして、態度に出すことで、分かってほしいと思っている幼稚な考えがあるのでしょう。
さらに、嫌いな人とは目も合わせないとか、自分が納得できていないことがあったら、その対象人物を眼中にいれようともしない行動をする人も非常に痛い人だと思います。
痛い人の中には、勉強ができて成績がいい人もいるかもしれませんが、行動や言動が痛ければ、頭が良くてもなんの意味もないでしょう。
痛い人の特徴・心理③空気が読めない
空気が読めない人は、どこに行っても誰からも痛い人だなと思われることでしょう。
例えば、静かにしなければならないところで、大声で話したり、「今それをするの!?」という行動をとったりすることです。
空気が読めないのは、周りが見えていないのと同じなので、一緒にいる人に迷惑をかけることになります。
ただ、空気が読めないので、迷惑をかけていることにも気づいていないでしょう。
また、どこでもイチャつく痛いカップルもいますよね。
周りの人が、目のやり場に困るほどイチャついてしまうカップルは、男性も女性も痛い人なのでしょう。
空気が読める人で痛い人っていない気もするので、空気が読めないのは、どの種類の痛い人にも当てはまることだと思います。
痛い人の特徴・心理④自分の話ばかりする
みんなと一緒に話していても、自分の話ばかりする人っていますよね。
例えば誰かが話している時に、「私は〇〇~」と、自分の話に置き換えて、すぐに話を自分色に変えてしまうのです。
これはある意味才能だと思いますが、きっと皆から、「あなたの話は聞いていない。」と思われているでしょう。
自分自分となっている人って本当に痛いですよね。
そして、自分の話ができていないときや、自分が分からない話しで皆が盛り上がっているときに、不機嫌になったりするので、「痛すぎる・・・」と思われてしまうのです。
痛い人は空気が読めないので、こうやって、自分の話しかしないところも、自分にしか興味がないところも納得できますね!
痛い人の特徴・心理⑤感謝の気持ちがない
人から色んなことをしてもらっても、感謝できない人っていますね。
別に、しているほうも、見返りを求めているわけではないと思いますが、「ありがとう」の一言が言えないのは、非常に痛い人でしょう。
してもらって当たり前という心理や、別に頼んでないしという心理がどこかにあるのかもしれないですね。
また、散々色々してもらいながら、恩を仇で返すような人もいますね。このような人も非常に痛い人物です。
例えば、子供のために色々プレゼントをもらっているのに、会ったときに挨拶ができない人とか、目も合わせられず感謝の言葉も伝えない人は、相手をがっかりさせる痛い人でしょう。
きっと、「もう関わりたくない。」という気持ちを相手に植え付けてしまうかもしれないですね。