付き合う前のデートを成功させるコツ

付き合う前のデートを成功させるには?男性心理や脈ありサインも解説
(画像=『lovely』より引用)

いよいよ気になる彼とデートへ!とても緊張しているかもしれません。付き合う前のデートで、これだけは気をつけておきたい、デートを成功させるコツを紹介します。チェックしてみてくださいね!

①食べ飲み過ぎない

付き合う前のデートで成功させるコツは、食べすぎない・飲みすぎないということです。もしかしたら胸がいっぱいで、それほど食べることができないかもしれません。それくらいが丁度いいでしょう。

食べたり飲んだりすることを、わざわざ我慢をする必要はありませんが、腹八文目にしておきましょう。緊張しすぎて、何度もトイレに行きたくなってしまうかもしれません。

ガツガツと食べている姿も、あまり素敵な姿であるとは言えません。ほどほどにしておきましょう。お酒が入る場合も、あまり飲みすぎないように、理性が持てる程度に控えておくといいでしょう。

②「おごられるのが当たり前」な態度をとらない

デートでは、どのタイミングで財布を出すべきか悩むという女性もいるでしょう。悩みながらも、財布を出すようにするというのがポイントです。おごってもらうのが当たり前という態度は、男性を不快にさせることがあります。

ベストなタイミングはお店を出た後、2人きりになったときに、「さっきいくらだった?」と聞いてみることです。お店にいる時であれば、店員さんがいないことを確認して「私の分、いくらだろう?」と聞いてみるという方法もあります。

レジの前で財布を出すのは、男性のプライドを傷つけることがあるとも言われます。財布を出すのはタイミングが肝心です。ぶっちゃけ支払う気持ちはないという場合でも、必ずバッグから財布を出しましょう。

③前日に楽しみにしていると連絡を入れる

デートの前日に、相手から「明日は9時でよかった?」というような確認のメッセージが届いたときには、あなたからの返信に「楽しみにしている」という連絡を入れるようにするのも、デートを成功させるポイントになります。

相手からの連絡がなくても楽しみにしている気持ちを伝えたいこともありますよね。でも、楽しみにしているというメッセージだけ入れると、付き合う前はちょっと重たいメッセージになってしまうこともあります。

そんなときには「明日は9時でよかったよね。楽しみにしてるね」というような文章にするといいでしょう。

付き合う前のデートでの男性心理

付き合う前のデートを成功させるには?男性心理や脈ありサインも解説
(画像=『lovely』より引用)

付き合う前のデートでは、あなたはドキドキしていると思いますが、男性はどんな心理なのでしょうか。もしかして、自分だけが緊張していると思ってはいませんか?男性の心理を、デートの回数と一緒に確認してみましょう。

初デート

付き合う前の初デートでは、男性もとても緊張しています。好意があってデートに誘っているわけですが、この時点で「彼女にしたい」と思っている男性は60%です。まだまだ相手のことが分かっていないというのが本音で、一緒に居たら楽しいか、彼女としてどうなのかを判断するためにもデートをするのです。

2回目のデート

2回目のデートでは、男性が彼女にしたいと思っている確率は90%です。初デートで楽しかったからこそ、2回目のデートに誘っている、もしくは誘いにのっているのです。2回目のデートは、もっと相手のことを知りたいと思っている場合が多いようです。

3回目のデート

2回目のデートと比べると、3回目のデートは少し冷静になっているという心理があるようです。3回目のデートでは、女性に告白をするかしないか、悩んでいるという場合があります。

冷静になっている分、考えていることは多いようです。告白のタイミングをどうするのか、キスはしてもいいのか、やっぱり彼女にする相手ではないだろうか、というようなことを考えながらデートをしているのです。

付き合う前のデートでの男性の脈あり脈なしサイン

付き合う前のデートを成功させるには?男性心理や脈ありサインも解説
(画像=『lovely』より引用)

付き合う前のデートでは、男性は相手を彼女にするのかどうか、悩みながら楽しんでいるということがわかりました。そんな男性の脈ありサインや脈なしサインには、どういうものがあるのでしょうか。

脈あり①プライベートな話をする

付き合う前のデートでの男性の脈ありサインには、プライベートな話をするというものがあります。例えば家族の話や、子供の頃の話です。

あなたが聞いたわけでもないのに、彼から話してくれるということがあるかもしれません。それはあなたに心を許してくれているからでしょう。

仕事で将来こんなことをしたいと考えているなど、他の人には話さないこともフランクに話してくれるというのも脈ありサインだと言えます。

脈あり②「カップルにおすすめ」に反応

デートスポットと言われるところに行くと「カップルにおすすめ」のお土産とか、「カップルにおすすめ」の写真スポットというような看板があることがあります。そんな「カップルにおすすめ」の文字に反応をするようなら、脈ありかもしれません。

カップルにおすすめの写真スポットなどで「せっかくだから、写真撮ってみる?」なんて照れながら声をかけてくれるなら、脈ありである可能性は高いでしょう。

脈あり③次のデートの約束

次のデートの約束をしてくれるというのは、確実に脈ありの証拠になります。少なくとも、今回のデートは成功をしたということです。

もう一度デートしてみたい、会いたいという気持ちがなければ、次のデートの約束はしてくれません。自信を持っていいでしょう。

注意をしなくてはいけないのは、具体的にいつデートするのかを提案してくれているかどうかです。「また時間があったら」というような約束は、社交辞令であることもあります。

脈なし①扱いが雑

付き合う前のデートでの男性の脈なしサインには、扱いが雑だというものがあります。いかにも友達として扱われているというのは、女性ならわかるのではないでしょうか。

食事をするときに「ここでいっか」と、どこにでもあるチェーン店を選ばれてしまったり、ドリンクを買っているときに、「こっち見てくるから、ちょっと待ってて」と置いてけぼりにされてしまうような扱いです。

脈なし②デート中の電話

あなたとデートをしているときの男性の電話の出方でも、脈ありか脈なしかを見分けることができます。電話に出る前に、「出てもいい?」と言ってくれるかどうかです。できるだけ早めに、会話を終わらせようとしているかどうかもポイントでしょう。

断りもなく電話に出た上に、電話の相手に「友達と一緒にいるだけだから大丈夫」とためらうことなく言われてしまうというのは、あなたのことを友達としか見ていない可能性があります。

脈なし③割り勘

男性はプライドが高く、好きな女性にはよいところをみせたいと思うものです。初デートであれば、割り勘ではなく、男性が支払うというパターンがほとんどです。

全ての男性が全額支払ってくれるわけではありませんが、100円単位まで割り勘にしてくるという場合は、脈なしだと考えた方がいいでしょう。