コロナワクチンは現在、三回まで接種ができます。けれど、コロナワクチンってどんなものなのか、打ったらどうなるのか。副反応は? なんて疑問が沢山ありますよね。ブースター接種、三回目、という言葉も聞こえるようになったこの頃、リアルなコロナワクチンの体験レポートをお送りします。ちょっぴり不安なあなた、打ってみたいけど……というあなたも。ぜひご覧ください。

みなさまこんにちは!

ご当地ライター、hutaboshiと申します。

コロナ禍の中、気になるテーマと言えば。

そう、ワクチン接種です。

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

イベントの参加や施設の入場、家族や親戚の集まりにもワクチン接種が条件となることもありますよね。

ワクチンを接種するかどうかは人それぞれ副反応が怖いという方もいらっしゃるのでは?

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

三回目のブースター接種も始まった今ライター本人が三回目まで受けたその体験記を皆様にご報告します。

ワクチンを受けようか迷っている方や予約日が決まったけど怖い…という方に

ワクチンの予約や準備、当日の様子など実体験を交えてご紹介しますので

どうか最後までご覧くださいませ。

■ワクチンの仕組みは? 種類は?

コロナワクチンとは?

コロナのワクチンとはそもそもなんでしょうか。

これは、コロナを予防するためにあらかじめ身体に免疫をつける手段がありそのために、接種するものです。

コロナウィルスのワクチンは病原体そのものを身体に投与するわけではありませんワクチンを投与したから感染する、ということはないのでご安心くださいね。

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

副反応って?

コロナワクチンを接種することによって体内で免疫が作られていきます。

その過程で、様々な症状が見られることがありこれを副反応といいます。

具体的には筋肉痛に近い痛みや発熱、倦怠感や頭痛、寒気などです。

接種の翌日がピークとされており数日以内に回復していくのが一般的です。

副反応は一回目より二回目の方が出る傾向がありこれは、一回目の免疫があることでより身体が強く反応するからと言われています。

副反応は人それぞれで、全くない人もいれば何日も辛い発熱をする人もいます。

二回目より一回目の方が辛い人もいて必ずこの症状が出るから対策を!

というわけにはいきません。

ただ、準備や心構えをしておけば実際に強い副反応が起きても焦らずに対応ができますよ。

ワクチンに種類はあるの?

ファイザーやモデルナなんて名前を聞いたことがありますか?

これはワクチンを作った会社名です。

日本で予防接種に採用されているのはファイザー社、武田/モデルナ社、アストラゼネカ社となります。

発症予防効果や副反応など接種の差異があると言われていますがどれも、予防効果は大変高い結果が出ています。

どのワクチンが自分に合うかは打ってみないとわからないかもしれません。

家族や友達の体験談も参考にしましょう。

それでは私の体験もお伝えしますね。

ちなみに一回目と二回目がファイザー、三回目がモデルナでしたよ。