メンタルの衛生管理も忘れずに!

Kemio26歳が見つけた、生き方のコツ「人からどう思われるかなんて…」
(画像=『女子SPA!』より引用)

 どうやって生きたらいいのかわからない、どうやって死んでいくのかもわからない。子ども達すら未来に希望が持てないというのだから、地球全域にアラートが鳴っているようなもの。仕方がない、なんて嘆かないで。世界を作っているのは私達ひとりひとり。衛生管理は手指だけではなく、メンタルも守ってとkemioさん最後のメッセージがこちら。

★んじゃ今日も適当に呼吸しよ、頭の中でどんな手使ってでも自分を大事にしてメンタル衛生きちんと守ってくことを当たり前にできる世の中にしてこ

自分ファーストで生きる

 欠点やネガティブさをつぶすのではなく、寄り添ってイイコイイコするのがkemioさんのポリシー。

「自分を自由に、思い切り大切にしてあげよう。今という今を自分のものにしてしまおう。誰かを大切に思うなら、その前に自分がそこにいてあげるの」。自分ファーストで生きれば、必ず人にもやさしくできる、やさしさの波紋を広げていけば、世の中はもっと良くなるのです。

「自分が自分のファンになるように」。私達もkemioさん同様、愛に満ちた自分をアップデートしていこうじゃありませんか。

<文/森美樹> 森美樹 1970年生まれ。少女小説を7冊刊行したのち休筆。2013年、「朝凪」(改題「まばたきがスイッチ」)で第12回「R-18文学賞」読者賞受賞。同作を含む『主婦病』(新潮社)、『母親病』(新潮社)、『神様たち』(光文社)を上梓。Twitter:@morimikixxx

提供・女子SPA!



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