ギャップが可愛いメガネ女子は、ファッションのアクセントや、イメージ演出のために上手に眼鏡を取り入れていますよね。おしゃれな伊達眼鏡をタイプ別にご紹介します。可愛いおしゃれな眼鏡女子になるための似合う眼鏡の選び方や、メガネが似合う女性の特徴なども参考にしてみて下さいね。
メガネ女子の魅力は?
メガネ女子の魅力は知的で大人な落ち着き
眼鏡女子の魅力は、知的で大人な落ち着きがある女性に感じさせることができることです。眼鏡をかけているだけで、なんだか賢そうに見えたりするのは先入観としてあるので、無意識のうちに眼鏡女子を知的と感じる方が多いようですね。
また、それらのイメージから派生して、眼鏡女子=女教師、と連想してなんだかクールでセクシーなイメージを感じる方も多いようですね。どちらも先入観やイメージなので、なんだかばかばかしく感じてしまいそうですが、実はそんな先入観も、効果的に利用することができますよ。
知的にみられるめがねっ子の女性はギャップ萌えにも効果的!
知的にみられるめがねっ子の女性は、ギャップ萌えにも効果的です。メガネ女子といえば、知的でクール、セクシーといった先入観を持つ方が多いですよね。そういった先入観を逆手にとって利用すれば、可愛らしいギャップ萌えにも活用できますね。また、幼くみられがちな童顔の方などにもおすすめです。
メガネが似合う女性の特徴は?
メガネが似合う女性の特徴①自分に似合うフレームやレンズ型バランスを把握
メガネが似合う女性の特徴1つ目は、自分に似合うフレームやレンズ型バランスを把握していることです。流行っているデザインでも、実は微妙なサイズ感や色で印象は大きく異なります。顔の形や髪型など全体的なバランスに合わせて取り入れているのが特徴です。
メガネが似合う女性の特徴②照れや抵抗感なく伊達眼鏡を取り入れるセンス
メガネが似合う女性の特徴2つ目は、照れや抵抗感なく伊達眼鏡を取り入れるセンスを持ち合わせていることです。メガネが似合う女性の多くは、堂々とかけこなして自分のものにしていますよね。反対に、流行だけで似合う形を重視していなかったり、照れてしまっては馴染みにくいですよね。
メガネが似合う女性の特徴③伊達眼鏡でも掛け位置やサイズ感を重要視
メガネが似合う女性の特徴3つ目は、伊達眼鏡でも掛け位置やサイズ感を重要視していることです。例えば、サングラスのように眉毛の位置で伊達眼鏡を合わせるのは失敗例!レンズの中央より2mm程度上に黒目が来るような掛け位置が理想的とされています。
度付きではEP(アイポイント)は重要ですが、伊達眼鏡を自然にかけこなすには、度付きの眼鏡同様にさらりとナチュラルなバランスを重視しましょう。また、人間の顔は左右非対称で耳の高さも左右で異なるので掛け心地の調整も欠かせません。
鼻パットの位置や角度を調整すれば、左右のガタつきや黒目の位置、鼻筋からのずり落ちやまつ毛がレンズに当たるのも修正できますよ。
可愛いメガネ女子になるための眼鏡の選び方は?
可愛い眼鏡女子になるための眼鏡の選び方①顔の形とバランスに合わせる
可愛い眼鏡女子になるための眼鏡の選び方1つ目は、顔の形とバランスに合わせることです。例えば丸顔の方の場合には、レンズの縦幅が細く横長でシャープなデザインのものを選べば丸みを帯びた印象を軽減させられます。また面長の方の場合には反対に、レンズの縦幅が大きなものを選ぶと縦の印象を軽減させることも可能です。
また、顔の輪郭のタイプに合わせてフレームデザインに加えて、フレームの中のレンズの球型にも注意しましょう。優しい印象にしたい方の場合にはフレームの中のレンズが曲線的なものを選ぶのがおすすめです。フレームやレンズの形に加えて、フレームの素材やデザインによるボリューム感や色合いも重要です。
印象を濃くしたい方の場合にはボリューム感や存在感の強いものがおすすめです。反対に顔のパーツがセンターに寄っていたり小顔の方の場合には、あえて黒縁などは避けてブラウン系やハーフカラー、厚みの薄い華奢なフレームなどもおすすめです。
可愛い眼鏡女子になるための眼鏡の選び方②度付きはレンズサイズに注目
可愛い眼鏡女子になるための眼鏡の選び方2つ目は、度付き眼鏡でのレンズサイズに注目した選び方です。度付きの眼鏡の場合には、レンズの屈折で目が小さく見えたり、顔の輪郭が歪んで見えてしまうこともありますよね。また、レンズの大きさが大きくなるほど、厚みも出てしまいます。
そのため、強度数の方の場合には、フレームサイズが小さいものを選べば、必然的にレンズも小さくなるので、輪郭の歪みやレンズの厚みの問題も軽減させることが可能です。反対に、伊達眼鏡の感覚であまり大きなサイズの眼鏡を選ぶとレンズに映る顔の輪郭の歪みが目立ちやすいので注意しましょう。
可愛い眼鏡女子になるための眼鏡の選び方③伊達眼鏡はレンズ選びが鍵
可愛い眼鏡女子になるための眼鏡の選び方3つ目は、伊達眼鏡でのレンズ選びです。度付きの眼鏡をかけたことがない方の中にはご存知ない方もいるかもしれませんが、度なしの伊達眼鏡でも、実はレンズ交換がおすすめです。もともと入っているレンズは、型くずれ防止のためのただのプラスチックの板であるケースが多いです。
そのため、元から入っているデモレンズには、ブランド名などがプリントされていたりすることも多いです。透明なのでそのまま伊達眼鏡として使用できないこともないのですが、乱反射による視界のチラつきや、写真などをとった時に白っぽく反射をしがちです。
眼鏡屋さんでは度なしの(度付き用)レンズというものも販売されているので、UV加工や反射しないマルチレンズへのレンズ交換がおすすめです。クリアな透明感で、安っぽく白く反射しないので自然に馴染んでくれさらにUV対策にもなりますね。またパソコン用など用途に合わせてブルーライトカット用レンズもおすすめです。
【スクエア】メガネ女子の参考になる可愛いメガネ7選
メガネ女子の参考になる可愛いスクエア系メガネ①黒縁セルフレーム
メガネ女子の参考になる可愛いスクエア系メガネ1つ目は、黒縁セルフレームの眼鏡です。プラスチックやアセテート、セルロイドなどの素材の黒縁眼鏡は、スタンダードなデザインで馴染みやすいですよね。特にスクエア型のデザインの場合には、シャープですっきりとしたデザインで飽きがこないのが特徴です。
メガネ女子の参考になる可愛いスクエア系メガネ②高め位置の細いテンプル
メガネ女子の参考になる可愛いスクエア系メガネ2つ目は、高め位置の細テンプルデザインの眼鏡です。テンプルとは、耳にかける眼鏡のツルの部分の名称です。フレームの上の方からテンプルが繋がるデザインはよりシャープでスタイリッシュな印象が魅力です。
また、テンプルの太さが太いとカジュアルでメンズライクな印象になり、反対に細いテンプルだと、セルフレームでも重たい印象にならないのが特徴です。
メガネ女子の参考になる可愛いスクエア系メガネ③クラシックなキーホール
メガネ女子の参考になる可愛いスクエア系メガネ3つ目は、クラシックなキーホールデザインのスクエア・セルフレームです。キーホールとは、その名の通り鍵穴のような形状のブリッジデザインを意味します。
ブリッジとは、左右のレンズをつ眉間や鼻の上にかかるバーの名称で、ブリッジのサイズや太さ、デザインは眼鏡をかけた大きく左右します。
メガネ女子の参考になる可愛いスクエア系メガネ④ハーフカラーセルフレーム
メガネ女子の参考になる可愛いスクエア系メガネ4つ目は、ハーフカラーセルフレームです。黒縁やべっこう柄など、セルフレームの全体に色がついているものに比べて、ハーフカラーのセルフレームの多くは、下半分の枠に透明感をもたせた色を用いることが多いのが特徴です。
そのため、上半分の目元の印象を濃く引き立てつつも、さりげない抜け感で、眼鏡の存在感を主張しすぎないのが特徴です。あまり眼鏡をかけ慣れていないという方にも似合いやすくおすすめのデザインです。
メガネ女子の参考になる可愛いスクエア系メガネ⑤ウェリントン
メガネ女子の参考になる可愛いスクエア系メガネ5つ目は、ウェリントンタイプの眼鏡です。ウェリントンとは、クラシックな中でも、まだスタンダードなセルフレームのようなスクエアなフォルムをキープしているので、比較的かけやすいとされ人気に火がつきました。
ウェリントンはセル枠のボリューム感や厚みがあるデザインがよりクラシカルと人気があり、また、レンズカットが台形のものを選べば角ばった印象になりすぎずにより馴染みやすいですよ。
メガネ女子の参考になる可愛いスクエア系メガネ⑥ボスリントン
メガネ女子の参考になる可愛いスクエア系メガネ6つ目は、ボスリントンの眼鏡です。ボスリントントは、ウェリントンとボストン型のハイブリッドな形で、双方のいいとこ取りをして、より現代的に、似合いやすくアレンジされたデザインの眼鏡のことを言います。
ウェリントンはゴツゴツしたボリューム感がメンズっぽすぎる、ボストンはレンズカットも枠も丸すぎてクラシカルになりすぎる、と感じる方には、中間のデザインになるボスリントンがおすすめです。トレンドを取り入れつつも、あまり癖が強すぎない方が良いというおしゃれなミーハー眼鏡女子にもおすすめです。
メガネ女子の参考になる可愛いスクエア系メガネ⑦メタルブローフレーム
メガネ女子の参考になる可愛いスクエア系メガネ7つ目は、メタルブローフレームです。メタルブロータイプの眼鏡は、枠の上部をメタル、下部をナイロンのテグスを使いレンズを固定させたナイロールデザインです。
下半分が透明でフレームの印象は上部のみなので、素顔の印象をキープしつつも、シャープさを演出できると、フォーマルなビジネスシーンなどでも、ユニセックスに人気です。
セル素材の眼鏡はややカジュアルな印象でタウンコーデに合わせやすいく、メタル素材はビジネスコーデにも合わせやすいという特徴があるので、シーンや見られたいイメージに合わせて使い分けるのもおすすめです。