7歳ですでに自身のYouTubeチャンネルを立ち上げ、アメリカのダンスオーディション番組で準優勝経験を持つシンガーソングライター/ダンサーのテイト・マクレーが、本日遂に待望のデビュー・アルバム『アイ・ユース・トゥ・シンク・アイ・クッド・フライ』をリリースした。

これまでに2枚のEPをリリースし、圧倒的な表現力と共感性を持った歌詞が欧米のティーンの心を掴み、失恋相手に静かな怒りを向ける楽曲「ユー・ブローク・ミー・ファースト」は全世界での楽曲総再生数が14億回を超えている。本日発売されたデビュー・アルバムは架空の航空会社「ルシッド・エアウェイズ」をテーマに現在18歳の彼女が感じた葛藤や未練、恋する気持ちといった感情を旅行になぞらえながら、大人へと成長していく過程の中でしか紡げない一瞬を切り取った全13曲(輸入CD盤は全12曲)が収録されている。

テイト・マクレーはアルバムに先駆けて「フィール・ライク・シット」「シーズ・オール・アイ・ワナ・ビー」「ケイオティック」といった楽曲を先行配信し、恋愛中に誰しもが抱える不安を切り取った世界観で大きな注目を集めていた。