カフェは、美味しいコーヒーや食事と共に、のんびりした時間を過ごせる魅力的な場所です。けれど憩いの場であるがゆえに、カフェをフリースペースのように考えている人もいるようです。今回は、カフェ店員が遭遇したありえない客の行動をご紹介します。

くつろぎすぎ……。ソファに寝そべる客

(写真=PIXTA)

お客様には、リラックスして楽しい時間を過ごして欲しい……と思っているAさん。でもときどき来店する客の中に「リラックス」の意味をはき違えている人がいるようです。

毎回席に着くなりまず靴を脱ぎ、食事後は上半身を倒し、ソファに寝そべるような体勢に……。カフェはあくまで食事や喫茶を楽しむ店であることを忘れないで欲しいものです。

足りないのは分かるけど……ライスを持参する客

(写真=PIXTA)

Bさんが以前カフェで働いていたときに驚いたのが、タッパーにライスを入れて持参していたお客様がいたことです。ランチメニューは注文していたものの、注文した料理の横に、平然とライスも並べていたそうです。

20代くらいの男性だったようなので、ランチメニューだけでは量が足りないのかもしれません。ただ、店側としては「食べ物や飲み物の持参OK」というわけではなかったので、もう一品追加で注文するか、せめて事前に断りを入れてほしいと思ったそうです。

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