猫のツイストのポーズ
(画像=『yoganess』より引用)
- 四つん這いの姿勢に戻ったら、右腕を左手の手前（脇の下）からくぐらせて、右手の甲をマットに滑らせながら遠くへ持っていき、コメカミをマットに近づけていきます。こめかみ、右肩、右腕をマットにべったりとつけてOKです。
- さらにオプションとして、左手をまっすぐ上に伸ばしていきます。まだ余裕があれば、左ては右の腰を触りにいくように左肘を曲げて上半身を伸ばしてストレッチします。
- 数呼吸行ったあと、四つん這いへと戻り反対方向も同様に行っていきます。
半分の鳩のポーズ
(画像=『yoganess』より引用)
- 四つん這いの姿勢から、右足を右手の内側に踏み出して、できるだけマットの前方と平行になるように右膝を外側へ倒します。
- 左右のお尻の位置を整えて、なるべく骨盤が平行に保てるように調整します。
- 吸う息で姿勢をまっすぐ保ち、吐く息で上体を前へと倒していきます。
- 数呼吸味わってから、反対側も同様に行います。
ダウンドッグ
(画像=『yoganess』より引用)
- 四つん這いの状態から、お尻を高く持ち上げてダウンドッグのポーズを行います。
- 両手でマットをしっかりと押し、首肩の力を抜いて、背中も気持ちよく伸ばしていきます。
- 膝は軽く曲げてもOKですので、頭からお尻まで一直線になるように心がけてポーズを行ってみましょう。
チャイルドポーズ
(画像=『yoganess』より引用)
- ダウンドッグを数呼吸味わったら、ゆっくりとお尻をかかとに落としてチャイルドポーズでお休みしていきます。
- 両手を頭上に出すのが辛い場合は、手のひらを上方向にしてお尻の横に添わせていただいて構いません。
- 全身の力をマットに預けて、呼吸を深めます。
- 上体を戻すときは、頭が最後になるようにゆっくりを起こしていきます。
お風呂上がりのヨガで柔軟性を高めましょう！
(画像=『yoganess』より引用)
お風呂上がりのヨガは柔軟性を高めるのに最適で、比較的初心者向けかつ簡単に行えるポーズです。
一連の流れでゆっくりポーズをとっていけば、10〜15分でヨガを行うことができます。
寝る前に激しいポーズを行うと、交感神経が働いて睡眠の妨げになることもあるので呼吸を意識しながらゆっくり行えるものを紹介しました。
終わった頃には、カラダが軽くなっていると嬉しいです。
伸びてて心地よいなと思えるところは深めたり、呼吸を多めに行うなどしてオリジナルで挑戦してみてください。
提供・yoganess
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