思わずドン引きしたNG告白言葉/セリフは?

キュンとする告白の言葉・セリフまとめ♡女性からの切り出し方も紹介
(画像=『lovely』より引用)

男性が思わずキュンとしてしまう告白の言葉もあれば、いくらかわいい子から言われてもドン引きしてしまうNG告白セリフもあります。

振り返ってみてこんな告白で振られたことはありませんか?心当たりがあるのなら今すぐこんなセリフは自分の辞書から消し去ってしまいましょう。

NGな告白セリフとともに、いただけない態度にも注目してみてください。

「付き合ってあげてもいいよ?」:上から目線の告白はNG!

こんな告白は男性の耳にも胸にも届きません。この言葉で付き合えるのは男性から告白してくれた時のみ!

男性から付き合ってくださいと言ってきて彼女が上から「付き合ってあげてもいいよ」なんて言うならまだアリです。しかし立場が反対なら絶対にNG!

男性からしてみたら「は?いや別に付き合ってほしいとか思ってないけど。何その態度!?」とカチンとしてしまうでしょう。

こちらが好きで告白する側なのになぜか高慢な態度をとるのはどう考えてもおかしいですよね。

「付き合ってみない?」:お試し感があって嫌…

こんな軽い告白も男性的にはあまり嬉しくないそうです。女性はもしかしたら照れ隠しにこんな軽い感じで言っているのかもしれませんが、男性にはそんなことは伝わりません。

男性からすれば「この子はいつもこんな調子で軽く男と付き合うのかな?」と思ってしまうでしょう。

一途な告白がウケがよいのに一途と真逆のこんな告白は「俺じゃなくてもいいってことでしょ?」という風にとられてしまっても仕方ありません。

「他の子を見て欲しくないの。好きです」:いきなり束縛!?

告白から嫉妬丸出しでは先が思いやられます。こんな告白方法も言い方によっては効果的ではあるのですが、基本的にはNG。

男性は付き合う前からもう束縛かよ!ともう拒否反応しか示しません。こんな女性からはできるだけ距離をとりたいと思うのが男性心です。

例えば「○○君が他の子を見てるときちょっと嫉妬しちゃうな」と笑顔で爽やかに言ってくれればかわいいのですが…何事も言い方と言葉選びが肝心です。

「どうして好きなのか分からないの」:告白する意味が分からない

「どうして好きなのか分からない」と言って告白する女性も中にはいます。

女性からすれば「気が付いたら好きになっていた」とか「どうしてこんな好きな気持ちになったのか分からない」という風に言いたかったのかもしれません。

でももしも口から出た言葉がこれなら、男性は「意味が分からない」となるでしょうし、逆に失礼だと思ってしまいます。

できれば告白するときに男性を褒めるくらいの言葉は使ってほしいもの。彼女の真意は分かりませんが、男性に伝わらない告白ではする意味もありません。

おすすめの告白シチュエーション&場所は?

キュンとする告白の言葉・セリフまとめ♡女性からの切り出し方も紹介
(画像=『lovely』より引用)

効果的な告白セリフと言ってはいけない告白セリフが分かったところで、告白するのに最適なシチュエーションや場所はあるのでしょうか?

効果的な告白セリフと効果的なシチュエーションの合わせ技はその気がなくても「思わず」好きになっちゃうパワーがあるのでしっかりと押さえておきましょう♡

男性は直接言われるのに弱い…?

男性は基本、電話よりLINEより直接言われるのに弱い傾向があります。対面で言う告白は勇気がいりますが一番効果的なので、告白しようと思ったら心の準備をして挑みましょう!

直接言われて嬉しいポイントとしては、告白してくれる時の女性の表情が分かって本気度が伝わってくるからという意見や、一生懸命さにキュンとしてしまうからという意見があります。

どちらにせよ直球セリフ&直球勝負で真正面からぶつかるのが一番男性ウケするということです。

何気ない場所で二人きりになろう♡

男性が理想的だと思う告白のシチュエーションは、どこかに呼び出されて改まって「付き合ってください」と言われるよりも、何気ない会話の中でさりげなく言われるのが一番嬉しいそうです。

改めて言われる雰囲気だとどうやら男性も構えてしまうのだそう。

例えばその時点で「なんて答えよう」とか「どんなリアクションしたらいいのかな」と余計なことを考えてしまって変に挙動不審になる男性もいるのです。

それよりも自然な会話の流れでちょっとした沈黙の後に言ってもらえると不意打ちでドキっとするし、可愛いなと思ってしまうのです。

あいまいな返事でも諦めないで。告白から始まる恋もある…!

ここで覚えておいてほしいのが、告白して「OK」をもらえなくても諦めないでほしいということです。

もしも男性に付き合っている人がいるとか、好きな人がいるというのであればそこから先に進むのは難しいのですが、そうでない場合、告白したときにドキドキしてそこからその彼女を意識し始めることがあるのです。

「この子僕のこと好きなんだよな」というドキドキする気持ちがいつしか自分も彼女のこと好きかもという気分になってくる...なんてこと結構多いのです。

特に友達の一人と思われている場合には不意打ちを狙ってそこから意識してもらうという攻め方もありよりのありです。