年末年始の出費対策、どう工夫する?

さて、ざっと見ただけでも結構な項目がありますが、準備はできていますか?そして節約する場合は、どこをどのようにしていけば良いのでしょうか。

余計なものは買わない

冬のボーナスも味方して、年末年始は衝動買いしてしまいがち。ですが、きちんと「本当に今必要なものなのか」を考えます。安さにつられて買うのではなく、価格やスペック比較を行なった上で、本当に必要なものを必要なだけ購入しましょう。例えば家電や服などは、本当に自分に(自宅に)合うサイズか/買うことでどんなメリットがあるかなど、冷静に考えることです。また、人が集まるからと手当たり次第に食材を用意するのではなく、きちんと何を作って、何を買うかを明確にし、必要な分を購入するようにしましょう。食べる側の人に食品アレルギーがないかも、合わせてあらかじめ確認しておきたいですね。

光熱費を節約する

年末年始は連休が続き、家にいる時間も長くなります。そうなると自然と、光熱費がいつもよりかさんでいくのは想像できることでしょう。人がいない部屋の照明や暖房は消すなど工夫をして節約していけば、請求時のダメージを少し和らげることができます。ちなみに床暖房とエアコンより、コタツの方が節約になったという声もあります。

どちらも「塵も積もれば山となる」なので、「安いから大丈夫」と思わずにうまく節約も意識していきましょう。

まとめ

年末年始は何かと入り用。そのため、削ってはいけないものと削るべきものをはっきりさせておく必要があります。プレゼントやお年玉、お食事など奮発したい部分はしっかりお金を出して、無駄を無くしていくイメージです。やはりお金は必要ですが、そればっかりに気を取られては楽しめません。みんなが笑顔で過ごすために、このコラムを見てあらかじめかかりそうなお金を見積もっておきましょう!


提供・転職の地図

【こちらの記事も読まれています】
【ビジネス】コピペ可!年末のご挨拶メールテンプレート
【コラム】『女性の社会進出』の歴史
【ビジネス】相手に初めて送るビジネスメールの書き方【着任などのご挨拶メール】
【ビジネスマナー】オフィスカジュアルとはどんな服装のこと?
「働く理由」がわからない!お金以外に働く意味なんてある?