依頼前の準備がカギ!病児をシッターに預ける際の注意点
ベビーシッターに子どもを預ける際、意外と忘れがちな注意点がいくつかあります。子どもとシッターさんのためにも、依頼前に確認しておきましょう。
食料品や飲み物などを揃えておく
子どもに熱がある場合、水分補給はとても大切です。スポーツドリンクや子どもが飲みやすい飲み物をいくつか揃えて、必要に応じて飲ませてもらうようにお願いしましょう。
また食欲がないと、「食べられるものがなくて困った」となる可能性もありますよね。子どもが発熱や風邪症状で家を出られない場合、ベビーシッターに買い物を頼むこともできません。ゼリーやヨーグルト、アイスなどの食べやすいものを揃えておき、おかゆなどを作れる材料や環境も整えておけるとベストです。
体温計や着替えどは分かりやすいところに
発熱の場合、体温計でこまめに熱を測る必要があります。また汗をかけば着替えをしなければいけませんし、熱が上がれば氷枕や冷却シートなどが必要な場合もあるでしょう。
発熱時や風邪症状で看病をする際、頻繁に使うものはわかりやすいところに置いておくとベストです。他にもタオルや薬など、何が必要かを先回りして考えて、シッターさんが使いやすいように準備しておくと良いですね。
子どもが不安にならないよう声を掛ける
熱が出て心細い時に、ママもパパもいないとなると子どもは不安になってしまいます。仕事で忙しい時は難しいかもしれませんが、できるだけ子どもが寂しくならないよう、電話やビデオ通話などで声を掛けてあげましょう。
また普段から家に通っているシッターさんに病児保育をお願いできれば、子どもの不安も少しは和らぎますよね。育児のベテランが多い東京かあさんのお母さんなら、発熱時でも安心して子どもを任せることができます。
ぜひ普段からベビーシッターや家事などの依頼をして、担当のお母さんとの信頼関係を築いておいてください。発熱や急な病気など、いざという時に子どもが安心してシッターさんと過ごせる環境を作っておけると良いですね。
ベビーシッターの病児保育に助成制度がある自治体も
ベビーシッターによる病児保育の利用において、助成制度を利用できる自治体もあります。例えば東京都足立区であれば、小学校6年生までの子どもが病児保育のベビーシッターを利用すると、利用料金の半額を4万円まで助成してくれるんです。
浦安市であれば、小学校6年生までの子どものベビーシッターの利用で、年間5万円までの助成制度があります。少しでも助成してもらえるなら、ベビーシッターを利用するハードルもグッと低くなりますよね。自治体によって制度は異なるので、役所にどのような助成制度があるのかを確認してみましょう。
ベビーシッターの病児保育を活用しよう
子どもの風邪や発熱で仕事を休めない時は、ベビーシッターの病児保育を上手に活用しましょう。熱があるなら子どもの側にいてあげないと…と不安になるかもしれませんが、プロのテクニックと安心感で、困った時の育児をしっかりとサポートしてくれます。
東京かあさんでも、感染症以外の場合は病児保育の依頼が可能です。兄弟を一緒に見たり、余裕があれば家事をお願いしたりといった利用もできます。
どうしても仕事を休めないけど、周りに頼れる人がいない。そんなお悩みを抱えているなら、第二のお母さんに気軽な気持ちで頼れる、東京かあさんの利用を検討してみてください。ちょっぴりおせっかいなお母さんが、子どもを優しく看病してくれますよ♪
提供・東京かあさん
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