いつまでも仲の良い夫婦を見ると、「どんな秘訣があるんだろう?」と気になりますよね。そこで今回は仲良しの夫婦の特徴やずっとラブラブでいれる秘訣などお伝えします!仲が良い夫婦の秘訣を知って夫婦仲を深めたいという方は、ぜひチェックしてくださいね。
仲の良い夫婦の特徴12選!
仲の良い夫婦の特徴①2人ともポジティブ思考である
仲の良い夫婦の特徴の1つ目は、2人ともポジティブ思考であるということです。例えば「家は狭いし夫の給料が低い」「妻の料理が不味い」という不満を抱えた夫婦は多いはずです。しかしそこで「収納・節約上手になり主婦力を上げよう」「一緒に料理教室に通い料理を楽しんでみよう」とプラスに考えるのが仲の良い夫婦です。
仲の良い夫婦の特徴②嘘や隠し事をしない
仲の良い夫婦の特徴の2つ目は、嘘や隠し事をしないということです。長年夫婦で連れ添うと、正直に話したくないこともたくさんでてきますよね。しかし仲良しの夫婦は嘘や隠し事はいつかバレて、それが2人の信頼関係を崩す原因になることを知っています。そのため何かあれば2人できちんと話し合って、解決策を探します。
仲の良い夫婦の特徴③感情的になって喧嘩をしない
仲の良い夫婦の特徴の3つ目は、感情的になって喧嘩をしないということです。2人で生活するとお互いの嫌な部分が見えてくるため「仲良しの夫婦は不満を持たないのか?」と疑問に感じた方が多いはずです。しかし仲の良い夫婦は喧嘩ではなく、話し合って解決する傾向があります。攻撃的な言葉で相手を罵ることはありません。
これは相手が腹立たしいからと、攻撃しても何も解決しないのが分かっているからです。中には穏やかな気持ちのまま話し合えるように、お互いの手を握って解決策を考える夫婦もいるようです。またその日あった喧嘩をいつまでも根に持たない、「あのときああだった」とぶり返さないのも仲の良い夫婦の特徴として挙げられます。
仲の良い夫婦の特徴④相手の怒るポイントを把握してる
仲の良い夫婦の特徴の4つ目は、相手の怒るポイントを把握してるということです。夫婦生活が長いと「これを言うと相手が怒る」「こういった行動をすると相手が不機嫌になる」というのが分かってきます。そのため仲の良い夫婦は相手の怒るポイントを把握し、良好な関係を続けるためにも自分の発言や行動に気をつけています。
仲の良い夫婦の特徴⑤相手の短所を受け入れている
仲の良い夫婦の特徴の5つ目は、相手の短所を受け入れているということです。人間誰しも短所がありますよね。「この世に長所ばかりの完璧な人間はいない」というのを、仲良しの夫婦は理解しているのです。また仲良しの夫婦は相手の短所を受け入れてますが、だからといって嫌なことがあっても我慢している訳ではありません。
どうしても相手の短所が気になるようなら、「こういうところを直して欲しい」「こういうことを言われると傷つくんだけど…」と冷静に伝えます。このように自分の気持ちを素直に伝えるのは、言わないとストレスになって2人の関係に亀裂が生じるのを防ぐため、またあとで感情が爆発して喧嘩になるのを防ぐためでもあります。
仲の良い夫婦の特徴⑥お互い精神的に自立している
仲の良い夫婦の特徴の6つ目は、お互い精神的に自立しているということです。どちらかの依存心が強いと、もう一方は「相手の態度が重くて疲れる」という心理状態になりやすいです。そして家庭内の居心地が悪くなり、夫婦が不仲になる場合があります。仲良しの夫婦は精神的に自立してるためお互い居心地良く過ごせるのです。
仲の良い夫婦の特徴⑦ネガティブな発言を控えている
仲の良い夫婦の特徴の7つ目は、ネガティブな発言を控えているということです。夫婦の会話は仕事や誰かの悪口だらけだと、どちらかがふと「この人は愚痴ばかりで現状を変えようと努力しないのか?」と感じるときがあります。そして次第に相手を尊敬できなくなると信頼関係にも亀裂が入り、夫婦が不仲になっていきます。
仲の良い夫婦の特徴⑧共通の趣味がある
仲の良い夫婦の特徴の8つ目は、共通の趣味があるということです。これは友人関係にもいえますが、楽しいことを分かり合えるのは大切です。仲良しの夫婦は旅行や食べ歩き、映画・アニメ鑑賞、ショッピングなど、共通の趣味を持っていることが多いです。楽しい時間や感情を共有して、お互いの仲を深めているといえます。
また、仲の良い夫婦は趣味のほか、笑いのツボが同じであることも多いです。例えば夫婦喧嘩をしたあとにお笑いの番組やDVDを観て2人で大笑いすれば、気持ちもすっきりして「なんであんなに怒ってたんだろう?」「今考えると喧嘩の原因も大したことじゃなかった」と思いはじめ、すぐに仲直りすることがあるようです。
仲の良い夫婦の特徴⑨お互いの趣味を尊重する
仲の良い夫婦の特徴の9つ目は、お互いの趣味を尊重するということです。仲の良い夫婦は相手の趣味を尊重してることも多いです。というのは「この趣味はお金がかかるからやっちゃダメ」「これすると家事に手が回らなくなるからダメ」と縛りつけるのは相手のストレスになり、2人が不仲になると分かっているからです。
仲の良い夫婦の特徴⑩毎日の連絡を欠かさない
仲の良い夫婦の特徴の10つ目は、毎日の連絡を欠かさないということです。例えば「今日は○時くらいに帰る」「遅くなるから夕飯はいらない」「今日の夕飯は○○だよ」など、些細なことでも連絡をしてコミュニケーションをはかっています。このように仲良しの夫婦は連絡を取って相手を気遣い、信頼関係を築いています。
仲の良い夫婦の特徴⑪過度に干渉しない
仲の良い夫婦の特徴の11つ目は、過度に干渉しないということです。仲の良い夫婦でも「ずっと2人だと息が詰まる…」と感じるときが多いはずです。そのため息抜きということで別行動をとっている場合は、お互い過度に干渉することはありません。1人の時間を干渉されずに楽しめるからこそ、2人の時間も楽しめるのです。
仲の良い夫婦の特徴⑫2人の時間を大切にしている
仲の良い夫婦の特徴の12つ目は、2人の時間を大切にしているということです。結婚しても子供がいても、2人だけのデートの時間や会話を大切にします。また2人で普段より良いレストランで食事する夫婦も多いようです。そうすることで結婚前の気持ちを忘れず、いつまでも相手を恋人として見れて好きでいられるのでしょう。
不仲の夫婦の特徴とは?仲の良い夫婦との違いは?
不仲の夫婦とは信頼関係が崩れている夫婦のこと
不仲の夫婦とは、信頼関係が崩れている夫婦のことを指します。不仲の夫婦にもさまざまな特徴がありますが、仲の良い夫婦との違いは信頼関係が築けているかそうでないかだといえます。また不仲の夫婦の関係が悪くなった原因として性格の不一致、金銭感覚の合わなさ、身体的・心理的DV、異性関係、嫁姑問題が挙げられます。
さらに夫婦の仲が悪く信頼関係は修復不可能と判断し、離婚という選択をとった夫婦も多くいます。しかしその選択は本当に正しいのかどうかは、きちんと見極めたいところです。実は離婚して後悔する人も多いのです。
不仲の夫婦はパートナーを貶す特徴がある
不仲の夫婦は、パートナーを貶す特徴もあります。例えば友人と結婚生活の話になったとき、夫婦の仲が悪い男性と女性はパートナーの悪口を言う傾向があります。また結婚生活の話題を変えようとする、結婚生活の話で盛り上がっているのに終始無言でいる、顔の表情がなく俯いているようであれば、不仲である可能性は高いです。
仲が良い夫婦と不仲の夫婦の違いは会話があるかないか
仲が良い夫婦と不仲の夫婦の違いとして、会話があるかないかということも挙げられます。不仲の夫婦は相手が嫌い、口喧嘩が増えるという理由で会話をしません。そもそも会いたくないということで、家でも顔を合わせないよう工夫してる夫婦もいます。このように不仲の夫婦はコミュニケーションをとらない傾向が強いです。
ここには夫婦仲が悪い男女の特徴をはじめ、子供に与える影響や不仲の改善方法もまとめられています。夫婦仲が最悪の状態から抜け出せるのかどうかは、気になるところですよね。今の夫婦関係を見直したい方はチェックしてください。
いつまでも仲の良い夫婦でいると良い事とは?
夫婦の仲が良いとコミュニケーションが増えるため話題が豊富になる
いつまでも仲の良い夫婦でいると良い事として、コミュニケーションが増えるため話題が豊富になることが挙げられます。パートナーとの会話が増えれば、自然と自分が知らなかった情報が手に入ります。見聞を広められるため、友人や会社の同僚と話すときも話題を提供できます。会話のネタが増えるのは大きなメリットですよね!
夫婦の仲が良いと子供も安心感を覚える
いつまでも夫婦の仲が良いと、子供も安心感を覚えるというのもメリットです。夫婦が仲良しでないと、子供は自分の責任だと感じてしまうようです。そして感情のコントロールができなくなり学校で暴れる、泣きわめく、逆に自分の殻に閉じこもりふさぎ込むといった行動をとります。このように夫婦の不仲は子供にも影響します。