告白された時の返事で相手を見極める②断った場合
断った時の男性の行動は、むしろそれが男性心理の特徴ともいえるでしょう。
断った後に、「そうか...わかった」とすっと引き下がる男性は潔いと見せかけて案外引きずる人に多いもの。
断り方も関係がありますが、「これからも友達関係は続けて」という言葉をかけられても今まで通りにはならないかも。
それに比べて、「え？嫌？俺のこと嫌い？もうちょっと考えてよ」など食い下がってくる男性は自分が拒否られるのが理解できない男性。
今後また告白してくることもあるでしょう。
告白の回数を増やされても断るエネルギーを使ってしまいそうですね。 こういう押しの一手の男性は付き合いだしてもわがままを押し通す可能性が大いにあります。
【告白された】迷う時は①返事を延ばす
告白されたはいいものの、ものすごく迷う時があります。
その心理状態は相手のことは悪く思ってなくて、むしろ付き合ってもいいなと思える人。
でも、彼氏となったときのこの人ってどんなんだろうと不安になるのでしょう。
ちょっとすぐには返事が出来なさそうだと思えば、返事を延ばしましょう。
男性からこの日までに返事が欲しい、と言われても「ちゃんと考えたいから」と正直に答えるといいでしょう。
急かされるとすぐ返事しがちですが、本当にどちらか迷う時はちゃんと伝えましょう。
【告白された】迷う時は②迷うけど一旦断る
迷って苦しい時は一旦断るというのも対処法です。
断ったほうが良いかな、と考えた時になぜ迷うのかをリストアップするのもいいでしょう。
その中で、仕事が忙しくてなかなか会えないなど環境のことが迷う原因ではなく、互いの性格で男女の関係になれなさそうなら一旦断ってもいいのでは。
友達としてならいいけど、彼氏としての相手の性格を考えると、という部分はもし付き合った後でも結構残るものです。
自分の勘に頼るということも必要ですね。
【告白された】迷う時は③お試し期間
次は付き合うというよりも、お試し期間を設けたいと相手にお願いするというもの。
告白された回数が豊富な人だとOKにしても断るにしても対処法に長けているのですが、告白されたことがなく付き合う回数も経験も無い女性は空を掴むようなもの。
そういう時は、思い切って「男性とのお付き合いの経験がそんなに無くて、できれば付き合う練習をしたい」と言ってみては。
男性も心理的には前向きに考えてくれるかも、と承諾してくれる人もいるでしょう。
自分の良さをアピールする期間を男性ももらえたということで張り切るのではないでしょうか。
ただその場合、体の関係まではいかないように。
二人で遊びに行ったり食事に行ったりと二人で会う回数を増やすことで、改めて相手を見ることも出来ます。
【おわりに】告白されたら？見極めと返事の対処法まとめ
告白された時の見極めと返事の対処法などをお伝えしてきました。
告白されたその瞬間は、ドキドキが止まらなくて正確な判断も出来なくなります。
嬉しさとビックリと恥ずかしさで、お互いに緊張する瞬間ですね。
また、男性を見極めるのに告白というシチュエーションはとても大事です。
改めて相手を見つめることも出来ますし、それで「私もこの人のことをもっと知ろう」とも思えます。
告白はしたされた、だけではなく人生の中で数少ない大切なイベントでもあるのです。
OKの返事もお断りしたときもお互いにベストな形でいたいですね。
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