前作から36年が経ち、今年還暦を迎えるトム。36年間第一線で輝き続け、自身でスタントもこなすトムに輝き続けるヒケツについてトムは「特別なことはなく、ただただ仕事し続けること、努力するというシンプルなことです。私には夢の仕事ができるという特権があります」と回答。
さらに「映画というのは体験、文化を体験してもらうものです。私はつねに人間に関心があります。人が大好きですし、人生について学び、勉強することが好きです。そして自分を高めようと努力を続けています」と、自身の向上心の高さを明かした。
トムが主演を果たした映画『ラスト・サムライ』では、準備に2年という月日をついやし、1年間、毎日5時間の練習を重ねたとそのストイックさについても語った。
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