カフェドリンクに必須のストロー。プラスチックが主流ですが、環境に配慮をして紙製のものを提供するお店も増えています。今年4月1日に施行された「プラスチック資源循環促進法」の影響を受け、今後紙ストローに切り替えたり、有料で提供したりする企業が現れる可能性も。

ですが、「紙ストローで飲むとおいしく感じられない」という声も聞こえてきます。それに口紅がべっとりついたり、子どもがかじって飲めなくなったりと、何かと不便です。

ダイソーの“持ち歩けるストロー”に感動!冷たいドリンクがもっとおいしく
(画像=『女子SPA!』より引用)
ダイソー「ステンレスストロー(伸縮式、ブラシ・ケース付)」330円(税込) そんなお悩みを解決するのにぴったりな「ステンレスストロー」をダイソーで発見しちゃいました! 【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます ## ステンレスストロー330円(税込) ダイソーの「ステンレスストロー」、価格は330円(税込)。食品コーナーで見つけることができました。 ステンレス製のため、洗って繰り返し使用することが可能。しかも伸縮するので、付属の専用ケースに入れて持ち運びができるという優れものです。まさに今の時代にぴったり!
ダイソーの“持ち歩けるストロー”に感動!冷たいドリンクがもっとおいしく
(画像=『女子SPA!』より引用)
左から、ケース、ステンレスストロー(伸縮式)、ブラシ 早速開封して、中身をチェックしてみます。中に入っているアイテムは3つで、左からケース、ステンレスストロー、ブラシです。ケースの大きさは12cm(筆者調べ、以下同)。缶飲料の350ml缶の高さと同じくらいなので、バッグに入れてもかさばりません。
ダイソーの“持ち歩けるストロー”に感動!冷たいドリンクがもっとおいしく
(画像=『女子SPA!』より引用)

ケースにはリングがついています。バッグの外側につけておけば、取り出す手間も省けて便利です。

ダイソーの“持ち歩けるストロー”に感動!冷たいドリンクがもっとおいしく
(画像=『女子SPA!』より引用)

ストローとブラシは伸縮式。伸ばした時のサイズはストローが23cm、ブラシが23.5cmです。ストローの太さは、片方が9mm、もう一方は7mmなので、大粒のタピオカは通らなそう。

なおこちらの商品は冷たい飲み物専用で、食洗機やレンジ、オーブン等では使用できません。「子どもが使用する際は、保護者と一緒に使用する」という注意書きもありますので、ご注意ください。

使いやすさはどう?

ダイソーの“持ち歩けるストロー”に感動!冷たいドリンクがもっとおいしく
(画像=『女子SPA!』より引用)

紙ストローの代わりになるとはいっても、使いづらかったら意味がありません。まずは身近なもので検証してみます。

ペットボトルに使用してみたところ、ちょうどいいサイズ感。最初の一口は鉄っぽい味がしましたが、それ以降は気になりませんでした。

ダイソーの“持ち歩けるストロー”に感動!冷たいドリンクがもっとおいしく
(画像=『女子SPA!』より引用)
飲んでいるうちにストロー自体が冷えて、うっすらと結露が現れました。プラスチック製や紙製のものと比べ、冷たく感じるので、暑い夏の使用にもおすすめです。
ダイソーの“持ち歩けるストロー”に感動!冷たいドリンクがもっとおいしく
(画像=『女子SPA!』より引用)

女性であれば、口紅の付き具合も気になるところ。個人的には、紙製よりは付きづらく、プラスチックと同程度に感じました。