これって仕返し?嫌味ばかりの人への対処法6

【まわりに相談する】

嫌味ばかりの人への対処法6つ目は、まわりに相談することです。

会社や組織で働いていると、相手に直接イヤと伝えることで、人間関係にヒビが入る可能性があります。「それでもいい」と割り切れればいいのですが、なかなかそうもいかないですね。

そんな時は、まわりの人たちに相談してみましょう。

誰にでも嫌味を言う人は、それなりに敵を作っているものです。「私もイヤなの」という人が出てくる可能性が高いです。

気をつけたいのは、相談する人を間違えないことと、自分が嫌味を言う人を非難する側にならないようにすることです。

嫌味を言う人に、まわりが嫌がっていることを知らせる程度で十分でしょう。不必要に仲間外れにすることはありません。

嫌味な人に仕返しするための、ちょっとした会話術の例1

嫌味な人への会話術の例1つ目は、笑顔で「勉強になります」と伝えることです。

自分が優位だと思っている上司の中には、えこひいきをする相手を選んでいる人がいます。自分が気に入らないと思えば、理不尽な嫌味を突き付けてきます。

その目的は相手の人間性を貶めることです。嫌味を言われて、「私って、やっぱりダメなんだ…」とくじけてしまっては、相手の思うツボです。

どの部分がどう勉強になったか、具体的に説明すれば上司はあなたのことを見直すはず。まわりの人たちにも好印象を与えることができます。

嫌味な人に仕返しするための、ちょっとした会話術の例2

嫌味な人への会話術の例2つ目は、「みんなにも同じように教えてあげてくださいよ」と伝えることです。

嫌味を言う上司の中には、仕事がものすごくできるのに、口が悪く損しているタイプがいます。その口の悪さが全員に披露されているなら、上記の会話術が効果を発揮します。

なぜなら、上司の口の悪さが仕事へのパワーへと変換できれば、会社にとってこの上ない力となる可能性があるからです。

持ち上げるのとは違います。あくまで上司の能力を認めた風に、やんわりと伝えることがポイントです。

嫌味を言う人の心理7選!対処法も解説
(画像=『lovely』より引用)

嫌味な人に仕返しするための、ちょっとした会話術の例3

嫌味な人への会話術の例3つ目は、「言い方ってものがあるでしょ」と相手を悟すことです。

嫌味と気づかずに、あくまで冗談として言っている人もいます。でも、言われる本人にとっては、結構な心の負担になります。

そんな時はボソッと、でも相手には確実に聞こえるように「言い方ってものがあるでしょ」とつぶやきましょう。そのつぶやきは真に迫っており、相手の心に何かしら響くはずです。

嫌味に屈することなく、しっかり対処&仕返しして!

一口に嫌味と言っても、冗談のようなものから人格否定になるようなものまで、いろいろな例があります。

自分が言われて気分がよくないのであれば、それは確実に嫌味です。自分の心が折れてしまわないように、嫌味にはしっかり対処しましょう。時には仕返しするのもいいと思いますよ。


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