普段は行かないところに行ってみる
いつもはチェーン店でお茶するけれど、たまには自分をおもてなししたい。優雅な雰囲気にひたりたい。こんな希望を叶えてくれるのが、ホテルのラウンジです。おづさんも「ひとりで行くのは敷居が高い」と思っていたようですが、「ホテルのラウンジがハマる女性」って憧れませんか。
おづさんが訪れたのは東京駅併設の「ステーションホテル」。駅の2階が吹き抜けになっている「とらやカフェ」へ。前茶が1ポット1000円でおかわり付き。ホテルのラウンジはスペースも広く、皆がゆったりと過ごしているので、急かされることもありません。1杯のお茶がこんなにおいしいなんて!と感激することでしょう。住み慣れた東京の景色も、いつもより輝いて見えますよ。
ごほうびの予算はあなた次第
1000円で、あなただけの可能性を見つけてみませんか。
<文/森美樹> 森美樹 1970年生まれ。少女小説を7冊刊行したのち休筆。2013年、「朝凪」(改題「まばたきがスイッチ」)で第12回「R-18文学賞」読者賞受賞。同作を含む『主婦病』(新潮社)、『母親病』(新潮社)、『神様たち』(光文社)を上梓。Twitter:@morimikixxx
提供・女子SPA!
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