【あのねが口癖】3.かわいさを演出している
女性が「あのね」をよく使うパターンで考えられるのは、可愛さアピールとして使用しているケースがみられますね。
小首をかしげながら「あのね、ちょっと教えてもらいたいんだけど」と可愛らしく尋ねたら、きっと鼻の下を伸ばしてくれる男性はたくさんいるのではないでしょうか。
さらに、女性の中で「あのね」が口癖になっている人の場合、心理に自分の可愛さに自信があることも考えられるでしょう。
「あのね」という言葉は、「私の話を聞いて」とか「私に注目して欲しい」という心理が働いている場合に出やすい言葉になります。
なので、自分に自信がある表れと見れるケースもあるでしょうね。
【あのねが口癖】4.モテたい願望がある
「あのね」が口癖になっている人は、主に女性が多いと思われますが、わざと使っているのであれば、その人は心理に「モテたい」という気持ちが強くあるとみて良いでしょう。
男性心理として、「あのね」とか「折り入って」など、特別感を演出されると「俺のこと好きなのかな」という気持ちになってしまうケースがよくあります。
このことをよく知っている女性なら、「あのね」と男性の注意を惹きつけ、自分の魅力をアピールしている可能性は十分に考えられますよ。
このタイプの女性は、どうすれば可愛く見せられるか、どうすれば好きになってもらえるかをよく知っています。なので、男性が好きな「素直で幼い女の子」と受け止められやすい「あのね」を口癖に持っているのですね。
【あのねが口癖】5.認められたい願望が強い
「あのね」という口癖を持っている人の心理には、「人から認められたい」という願望を強く持っているケースが考えられます。
「あのね」と話初めに付け加えることで自分へ注意を引きつける行為は、注目してもらいたい心理の表れとなり、逆に言うと「自信がない」とか「もっと認めてもらいたい」という心理を持っていると判断できるでしょう。
承認欲求が強い性格の人のケースだと、自信ない様子で「あのね、あのね」と言葉を繰り返したり、全体的な声のボリュームが小さかったりしやすいです。
「認めてもらっていない」という気持ちが、「あのね」に表れている人の場合、コミュニケーションを取ることが苦手なケースも考えられます。
性格もネガティブな感情を持ちやすい傾向があるので、このタイプの人と接する時は、話をしっかりと聞いてあげて、「認めている」ということをしっかりと伝えられると、相手は安心し、本来のペースで話ができるようになるでしょう。
【まとめ】「あのね」は上手に使うとモテ要素になります♡
「あのね」を使う心理、口癖の性格の人がどんなタイプの人が多いか、お分かりになったと思います。
基本的には、注目を浴びたい時や、自分の話に耳を傾けて欲しい時に使う言葉ですよね。
「私、特別な話を知っているの。ぜひ聞いてちょうだい」という意味になるので、話の内容にある程度の自信がないと、「中身のない人」や「つまらない人」というレッテルを貼られてしまう可能性もありますよ。
なので、「あのね」が口癖になっている人は、人が喜ぶ、あるいは知りたがっている話題だと確信を持つテーマの話の場合だけ使用するように心がけてもいいかもしれませんね。
そして、「あのね」は、可愛さをアピールできる魔法の言葉でもあります。
「あのね」には、「あなたにだけ特別な話があるの」とか「耳より情報」というニュアンスを含められるので、お近づきになりたい人に話しかける言葉として、ぴったりだったりしますよ。
好きな人のためにリサーチして、しっかり準備した内容の話を持ち掛ける場合には、ぜひ「あのね」と話しかけてみましょうね。
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