21位:むさしの村(埼玉)
埼玉県加須市にある、農協が運営する遊園地。メリーゴーランドやコーヒーカップ、むさしの村鉄道など子供向けのアトラクションが揃い、定期的にキャラクターショーなどのイベントも行われています。
園内の「わくわくファーム」では年間を通して収穫体験が可能で、春はいちご、夏はブルーベリーや夏野菜、秋には芋掘りや栗拾いなどが体験できます。また無料でウサギやヤギ、ポニーと触れ合える「ふれあい牧場」も人気のエリアです。
22位:軽井沢おもちゃ王国(群馬)
見て、触れて、体験できる「おもちゃ」のテーマパークです。
トミカやリカちゃん、シルバニアファミリーなどで遊べるテーマ別の部屋は、なんと10ルームも!また、屋外アスレチックや渓流釣り体験など自然の中で楽しめるアクティビティに加え、観覧車などの遊園地要素もあわせ持っています。冬季は雪あそびもできますよ。
週末を中心にヒーローショーなどのイベント、また体験教室もたくさん開かれているので、充実した一日を過ごせます。
園内では紙おむつや哺乳瓶、ミルクはもちろん、子ども用の下着まで販売されているので、急に着替えが必要になったときにも安心です。
23位:西武園ゆうえんち(埼玉)
約3年の年月をかけ、総事業費100億円を費やし、リニューアルされた「西武園ゆうえんち」。コンセプトは、「心あたたまる幸福感」。老朽化を生かした「レトロ」な演出と、様々なアトラクションの他、エンターテインメントショーが楽しめます。
見どころの一つが、「夕日の丘商店街」です。1960年代の昭和の古き良き時代を感じられる、30もの店舗が集う商店街では、チンドン屋がどこからともなく現われたり、アクロバットなパフォーマンスや歌謡ショーなどのライブパフォーマンスが繰り広げられます。来園者も、撮ってよし、一緒に歌ったり踊ったり参加すればもっと楽しい!大エンターテイメントショーです。
また、リニューアル後の目玉のアトラクションは、『ALWAYS 三丁目の夕日』の映画監督・山崎貴氏と、株式会社刀のクリエイティブチームが手がけた、街中を走り飛ぶシミュレーションライド「ゴジラ・ザ・ライド 大怪獣頂上決戦」。これだけでも、西武園ゆうえんちに行く価値アリ!
24位:横浜アンパンマンこどもミュージアム(神奈川)
2019年7月に移転し、リニューアルオープンした「横浜アンパンマンこどもミュージアム」。
入場無料エリアの1階には、キャラクターグッズを売るショップやフードコート、フォトスタジオなどが入っています。移転前に好評だったキャラクターの形をしたパンが人気の「ジャムおじさんのパン工場」も、もちろんありますよ。
入場料が必要な2階3階エリアには、アンパンマンのキャラクターをモチーフにした遊具が置かれたプレイグラウンドや、ごっこ遊びを楽しめる「パン工場」などがあり、メインステージではアンパンマンのショーやイベントも行われます。
25位:とちのきファミリーランド(栃木)
栃木県総合運動公園内にある中規模の遊園地。日本でここにしかない、東北新幹線E5系はやぶさ型ジェットコースターが1番人気です(4歳以上から乗車可)。
またバッテリーカーや豆汽車、メリーゴーランド、ボートや観覧車など計13のアトラクションが揃っています。
週末を中心に大道芸人のパフォーマンスなども行われるなど、家族みんなで楽しめるテーマパークです。
※本記事のランキングは、トリップノートのアプリでトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータ(2022年5月時点)を元に算出しています。
提供・トリップノート
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