ディズニーランドや八景島シーパラダイス、コスモワールドなどの関東にある遊園地・テーマパークを、トリップノートの7万7千人を超えるトラベラー会員(2022年5月現在)が実際に行っている順に、人気ランキング形式でご紹介します!
1位:東京ディズニーシー(千葉)
2001年に東京ディズニーランドの隣にできた、海を題材にしたテーマパーク。海にまつわる物語や伝説をもとに、冒険とイマジネーションにあふれる個性豊かな7つのテーマポートに分けられています。
それぞれのテーマポートにはテーマに合わせたアトラクションやレストラン、お土産屋さんなどが充実しています。2023年度には、8番目のテーマポート「ファンタジースプリングス」がオープンする予定です。
2位:東京ディズニーランド(千葉)
誰もが知っている「夢と魔法の王国」東京ディズニーランドは、千葉県舞浜市にあるテーマパークです。東京ディズニーランドの年間来場者数は約1,600万人。各人気アトラクションを筆頭に、シーズンごとにしか見ることのできないパレードやショー、グッズ展開で集客数を増やしています。
2020年には2年間の歳月をかけたメインエントランスのリニューアルが完了。美女と野獣をテーマにした新エリアやベイマックスをテーマにしたアトラクション「ベイマックスのハッピーライド」、新キャラクターグリーティング施設「ミニーのスマイルスタジオ」などの新たな施設もお目見えしました。
3位:横浜・八景島シーパラダイス(神奈川)
4つのテーマ別水族館「アクアリゾーツ」と、絶叫マシーンも楽しめる「プレジャーランド」からなるエンターテイメント施設。
700種類・約12万もの生き物が展示されている「アクアリゾーツ」は、海中を歩いているような感覚になるエスカレーター「アクアチューブ」や、アーチ状の水槽をイルカが自由に泳ぎ回る「ドルフィンファンタジー」など、海の生物を間近で見られるつくりが見どころです。
プレジャーランドでは、海にせり出したジェットコースターをはじめ、本物の海にボートに乗って繰り出すアトラクションなど、大興奮間違いなしのアトラクションが揃っています。
4位:よこはまコスモワールド(神奈川)
「ワンダーアミューズ・ゾーン」、「ブラーノストリート・ゾーン」、「キッズカーニバル・ゾーン」の3つのゾーンから成る、都市型立体遊園地。大きな観覧車「コスモクロック21」が目印です。
約30のアトラクションがあり、思いっきり楽しむなら回数券がお得。夜にはライトアップされた遊園地も雰囲気があります。数多くの映画やドラマで、とくにデートシーンに使われることが多く、デートスポットとしても人気があります。
5位:東京ドームシティ アトラクションズ(東京)
都心にある遊園地「東京ドームシティアトラクションズ」。入園は無料で、乗り物ごとに料金が発生するシステムなので、ふらりと散歩するだけでもOKです。
東京ドームシティのシンボルである大観覧車「ビッグ・オー」は、真ん中が空洞になっており、ジェットコースター「サンダードルフィン」が通り抜け迫力満点。そして「ワンダードロップ」はビル3階の高さから水面にダイブするコースターで、びしょ濡れになるのが楽しい!そのほかお化け屋敷やバイキングなどのアトラクションがあります。
また毎年11月〜2月頃には、その年のテーマに沿ったイルミネーションが開催され、多くの人が訪れます。
6位:東京ジョイポリス(東京)
雨の日でも楽しめるのが嬉しい、国内最大級の屋内型遊園地。スリル満点の絶叫系から、背筋が凍るホラー系まで20種類以上のアトラクションが揃います。
入場券+各種アトラクション料金を支払うプランと、乗り放題プラン(パスポート)のほか、16時以降はナイトパスポートでお安く楽しめます。
また施設内にあるカフェは見晴らしがよく、レインボーブリッジを眺めながら食事ができるのでおすすめ。
7位:よみうりランド(東京)
最寄り駅である、京王よみうりランド駅から既にワクワクが!駅からはゴンドラ「スカイシャトル」に乗って、空中散歩を楽しみながら来園することもできちゃう遊園地なのです。
園内では日本で最初の立ち乗り回転コースター「ループコースターMOMOnGA」や高さ22メートルからの「バンジージャンプ」、くるくる回る空中ブランコ「ミルキーウェイ」をはじめとする様々なアトラクションがあるほか、夏には5つのプールに3つのスライダーをもつ「よみうりランド プールWAI」が楽しめます。
そして冬のお楽しみといえば、宝石をイメージしたイルミネーション「ジュエルミネーション」です。毎年のイルミネーションランキングで常に上位の人気ぶりで、2018年に全エリアリニューアルされ、600万球もの電飾が使われた首都圏最大級のイルミネーションとなりました。
先述のゴンドラ「スカイシャトル」からはイルミネーションを一望できるのでおすすめです。
8位:ナンジャタウン(東京)
池袋サンシャインシティにある屋内型テーマパーク「ナンジャタウン」。狂暴化したアマゾン蚊を退治する「爆裂!蚊取り大作戦」や、専用ロッドで館内に潜む未確認もののけ達を駆逐する「ARアトラクション・もののけハンターズ」など、体感型アトラクションが盛り沢山。
昭和の街並みを再現した福袋七丁目商店街では、デコデザートや餃子が食べられます。食べて遊んで、また食べて!一人でじっくり攻略するもよし、家族や友人とワイワイ楽しむもよし、誰もが好きなように楽しめるアミューズメント施設です。
9位:浅草花やしき(東京)
1853年(嘉永6年)に開業した日本最古の遊園地です。園内での注目は、1953年(昭和28年)に誕生したローラーコースター。日本国内で現存する最古のコースターで、最高時速は42km。建物すれすれのところを走るので、スリルとスピード感を楽しめます。
そのほか、お化け屋敷、星型の乗り物がぐるぐる回転するリトルスターなど、どのアトラクションもレトロなところが他の遊園地とは一味違います。小さい遊園地ながら20種類以上のアトラクションがあり、子どもに戻った気分ではしゃげるのが楽しい!
10位:サンリオピューロランド(東京)
大人から子供まで大人気のハローキティをはじめ、サンリオの様々なキャラクターに出会える屋内型テーマパーク。写真映えも抜群の可愛い館内では、アトラクションやキャラクターショー、そしてパレードを楽しめます。
またレストランでは各キャラクターにちなんだスイーツやドリンクなどもあり、サンリオの世界を存分に満喫できますよ。子連れはもちろん、カップルでも友達同士でも楽しめるスポットです。