どうすれば解決できるの?女性の問題

紹介した3つの問題の解決をただ待っていたら、かなりの時間がかかることは明白です。

しかし、これを自分ですぐに解決する方法があります。

・ライフイベントの変化もOKな職場を探す
・正規雇用の仕事を探す
・事前に職場の環境を知る

つまり、自らの環境を変えることです。でもどうやって…?
ヒントは、『転職エージェント』を使うことにあります。
転職エージェントは、いわゆるハローワークの民間企業バージョン。正社員の職業を紹介してもらえる場です。もちろん利用は無料。書類添削や面接対策のサポートも手厚く行なっています。

【コラム】2030年・人手不足問題と女性の活躍
(画像=『転職の地図』より引用)

転職エージェントは、求職者の入社が決定した時に企業からお金を受け取る仕組みになっているため、求職者に対しては無料のサポートを行うことができるのです。逆に、求職者からお金を受け取ることは法律で禁止されています(セミナーなどの例外あり)。

MAPウーマンキャリアも、この『転職エージェント』です。社名の通り女性に特化した転職エージェントなので、上記のような心配事をしっかり解消した上で、転職(就職)活動を進めていくことが可能です。基本的には正社員の職業紹介なので、安定した仕事を探すことができます。

アドバイザーたちは紹介先企業の情報を常に勉強し、知識をアップデートしており、社風や環境もきちんと把握しています。それゆえ、事前に社風や、ライフイベントの変化がOKかどうかも知ることができるのです。まずは『仕事のプロ』であるアドバイザーに話を聞いてみましょう!

まとめ・自ら動く能動性と、周囲との協調性の重要さ

何事も、誰かが変えてくれることを待っていても始まりません。世の中の流れに飲み込まれないために、まずは自分で意思を持って、選択していくことが必要です。

また、周囲のサポート…パートナーとの協力、同僚への配慮なども不可欠です。もちろんあなたも、誰かにとっての『周囲の人』。自分ばかり助けてもらうことを考えずに、積極的に人のサポートも行いましょう。夫婦間での家事育児のバランス、また、職場の他の同僚に育児中の方がいればその方への配慮・そして独身の方に負荷がかかりすぎていないかも、忘れてはいけません。

性別による役割分担や家庭の有無、年齢などによる暗黙の役割分担は多く見られます。しかしその部分をボーダーレスにしていくことが、本当の意味での雇用創出に繋がるとも考えられます。

男性と女性、若年層と高齢層、家庭がある人と単身の人…バックグラウンドは様々ですが、互いが働く上で同じビジネスパーソンという意識を持ち、相手が困難に直面した時は自分がそれをカバーする(またはその逆)ことで助け合い目標に向かって協力していくことで良い循環が生まれ、企業、そして日本経済の成長にも繋がっていくのではないでしょうか。

自分の意思で決めること、そして周囲に対して助け合う心を持ち仕事に臨むこと。

当たり前の、そして小さなことですが、一人一人がこれを意識することで2030年問題の解決の大きな一歩になるかもしれません。

ぜひ、私たちMAPウーマンキャリアに、そのお手伝いをさせていただければと思います。


提供・転職の地図

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