撮影アイデアグッズを使っていろいろな写真に挑戦!

自宅で赤ちゃんのかわいい写真を撮るポイント!月齢別3選
(画像=『トランカ』より引用)

撮影に余裕が出てきたら、今度は撮影用のグッズを使ってみましょう。記念日ではもちろん、日常でも手軽につかえるおしゃれなグッズがたくさんあります。

また、特別なグッズではなくいつも使っている赤ちゃん用品を活用するアイデアもご紹介します。

フォトシーツでおしゃれな写真に

フォトシーツは、赤ちゃんを寝かせたままおしゃれな写真が撮れるアイデアグッズ。床に敷くだけなので、飾りつけをする手間もなくかんたんです。

柄も豊富で、月齢ごとのお祝い写真が撮れるようなものから身長がはかれるデザインもあります。フォトスタジオに行くと、場所みしりで泣いてしまう子も多い1歳までの時期。

家でマイペースに撮影できるのは嬉しいですよね。
おくるみとして使える商品も多いので、お昼寝ついでに寝かせたままゆっくり撮影できるところも嬉しいポイントです。

funply ベビー 撮影シーツ

素材がふわふわで、おくるみにも使えるこの商品。月齢を囲むフープ付きで、そのほかに小物を準備しなくてよい優れもの。1~12までの数字が書いてあるので、花輪フープを使えば月齢フォトを撮ることができます。

OMOTYA 寝相アート マット

月齢と共に、身長計がついていて成長過程を撮影するのにぴったりのマット。文字を囲むための枠や花冠のほか、別で月齢カードもついてくるのでカードで遊びながら撮影もできます。

ベビーチェアがあれば撮影もかんたん

食事を食べるときに使うベビーチェアを、写真の撮影に使ってみましょう。赤ちゃんも普段から使い慣れているので、ぐずることも少なくて安心です。

ベビーチェアは自由に置き場所も変更できるので、実は写真用グッズとしてとても優秀。ベビーチェアに座っている間は、どこにも行かないので初心者のひとでも良い写真が撮れます。

おかしをあげてもよいですし、柔らかいボールなどを投げて遊びながら撮影すると笑顔の写真も期待できます。

成長が感じられる残しておきたいおすすめシーン

自宅で赤ちゃんのかわいい写真を撮るポイント!月齢別3選
(画像=『トランカ』より引用)

撮影をしていると、どうしてもカメラ目線の写真を撮りたくなりますよね。ですが、実はカメラ目線でなくても写真に残しておきたい日常の風景があります。

お昼寝のときや、いつもは写真に残さないようなところにも目を向けてみると新たな撮影ポイントが見つかります。大変な子育ての中でも、工夫してカメラを楽しんでみましょう。

からだの一部だけを撮ってきれいに写す

赤ちゃんのからだは、頭から指の先まですべてかわいいですよね。赤ちゃんのときならではの、ふっくらとしたかわいさはぜひ写真に残しておきたい思い出です。

カメラはオートモードかマクロモードに設定し、手や脚、頬や唇などにフォーカスをあわせて撮影していきましょう。ママの指を差し出すとぎゅっと握ってくれる赤ちゃん特有の癖を利用して、二人の手元を撮るショットもすてきです。

普段とは一風変わった写真が撮れるうえ、部屋の散らかり具合も気にならないので一度は試す価値ありです。

いたずらも立派なシャッターチャンス

自由に動けるようになると、赤ちゃんのいたずらがはじまる時期です。片付けたばかりのものを引っぱり出したり、変なところに入ってみたりしてママたちは毎日大変ですよね。

そんな苦労するいたずらも、シャッターチャンスに変えてみてはどうでしょうか。この時期のいたずらは、赤ちゃんにとってその瞬間だけの特別な遊びです。

生き生きとした表情が残せる絶好のチャンスなので、ママたちも目線を変えて一緒に楽しんでみましょう。見返したときには、最高の思い出になっていること間違いなしです。

赤ちゃんの安心できる場所で最高の1枚を

自宅で赤ちゃんのかわいい写真を撮るポイント!月齢別3選
(画像=『トランカ』より引用)

自宅は、赤ちゃんにとって一番安心できる場所。カメラでいつも通りの表情がおさめられるのも、安心しているからこその特権です。

自宅が散らかっているのが気になるときでも、少し工夫してみれば風景は変わってきます。
手始めは、手間のかからないかんたんなやり方からでよいのです。

片づける時間がないからとあきらめずに、いろいろな方法で楽しく写真を撮ってみましょう。赤ちゃん時代の写真は宝物なので、たくさん撮って思い出に残しましょう。


提供・トランカ

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