ラブレターで告白！手紙の書き方(５)職場の同期への例文
続いては職場の同期など、戦友ともいえる相手へラブレターを書く場合の例文を紹介します。これも男女どちらにも使える内容の手紙だと思います。
「○○(告白相手の名前)に手紙を書くのは初めてだね。 この仕事を始めて△年、大変な時もあったけど○○も頑張ってると思うと私も頑張れました。 いつも□□(告白相手の素敵なところ)な○○(告白相手の名前)、いつの間にか目が離せなくなっていて、好きという気持ちに気が付きました。よかったらお付き合いしてもらえたら嬉しいです。」
告白相手が同じ職場の人だと気まずくならないようにある程度お互いに好意があることを確認したうえでの告白になると思います。 告白相手の存在が自分の動力になっているということを伝えることで、相手も頑張っているところを見ていてくれた人がいたことに喜んでくれるでしょう。
ラブレターで告白！手紙の書き方(６)職場の先輩への例文
続いては職場の先輩へラブレターを書く場合の例文を紹介します。これも男女どちらにも使える内容の手紙だと思います。
「いつも未熟な私をサポートしてくださってありがとうございます。 ○○(告白相手の名前)さんの□□（告白相手の素敵に思うところ）なところは人間としてだけでなく(男or女)としてもとても魅力的に感じます。こんな私ですが、良かったらお付き合いしていただけませんか？」
先輩相手に告白する場合、メールやLINEを使うよりも手紙の方が丁寧な感じがしますよね。 職場の先輩といっても、日ごろから接点の多い先輩から、あまり接点のない先輩まで様々なパターンがあると思います。どちらにしても先輩としてのあこがれから、異性としての憧れに変わったということをはっきりと告白することをお勧めします。その際は返事の宛先を忘れずに記入しましょう。
ラブレターで告白！手紙の書き方(７)職場の後輩への例文
続いては職場の後輩へラブレターを書く場合の例文を紹介します。これも男女どちらにも使える内容の手紙だと思います。
「急な手紙で驚かせてしまってごめんね。いつも○○(告白相手の名前)が一生懸命頑張っている姿を見て、自分ももっと頑張らなきゃって励まされてます。 そんな○○(告白相手の名前)のことを(男性or女性)として気になって気になって仕方なくなってしましました。 こんな私だけど○○(告白相手の名前)がもし良かったらお付き合いしませんか？」
後輩に宛てた手紙なら、改まったレターセットよりもメモのような感じで渡すのも素敵だと思います。 ただしその場合は他のメモや書類に埋もれてしまわないように、何か差し入れに添えてみたり、目立つところのおいてみたり、直接渡したりなど確実に読んでもらえるようにしましょう。
ラブレターで告白！手紙の書き方(８)学校の同級生への例文
続いては学校の同級生へラブレターを書く場合の例文を紹介します。これも男女どちらにも使える手紙の内容だと思います。
「○○(告白相手の名前)に手紙を書くのは恥ずかしい感じがするけれど、メールではついついいつもの調子になっちゃって伝えることができなそうなので、手紙を書いてみました。 たくさんいる同級生の中で、□□(告白相手の素敵なところ)な○○(告白相手の名前)をいつもつい目で追ってしまいます。 よかったらつきあってください。」
これに具体的な共通のエピソードを書き加えるとさらに効果的なラブレターになります。 ただし、これは現役学生の場合なので、もし卒業後同窓会などで再会してラブレターを渡す場合は共通の思い出話を盛り込んで、その中で相手が自分にとっていかに魅力的だったかを告白することが大切です。
