神奈川は都内に出るには電車が便利なので電車を利用する方も多いですが、コロナ禍で自家用車の購入を検討される方も多いのではないでしょうか?これから車の購入、引っ越しを検討される方必見です!今回は、神奈川県の車の手続きについて見ていきたいと思います*
プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡*
神奈川は都内に出るには電車が便利なので電車を利用する方も多いですが、コロナ禍で自家用車の購入を検討される方も多いのではないでしょうか?
これから車の購入や引っ越しをされる方は、手続きが沢山あるので一つ一つ、見落とさないようにチェックしてください*
今回は、神奈川県の車の手続きについて見ていきたいと思います!
引っ越しで神奈川に移動してきた場合
引っ越しをした後に必要な自動車に関する手続きや方法などを詳しく見ていきたいと思います。
ひとつひとつ確実に済ませていくことが重要です!
手続きは基本的に本人が行う必要ありますが、代理人でも可能ですので、自分が行けない場合は、代理人を使うなどして忙しい引越し作業をうまく乗り切りましょう◎
運転免許証の住所変更
運転免許証の住所変更手続きをする場所は、引越し先の最寄りの運転免許試験場や運転免許更新センター、警察署となります。
地域により手続き場所が異なるため、確認するようにしましょう。
また、運転免許証の更新時期に引っ越しをする場所は、免許更新の手続きと併せて住所変更することが可能です◎
このときに旧住所と新住所が確認できる住民票などが必要となるので、忘れないようにしましょう。
住所変更には、
- 免許証
- 引越し先住所が証明できる書類
(新住民票や新住所での健康保険証など) - 印鑑
- 代理人の場合は、代理人と申請者が併記されている住民票・代理人の本人確認書類
が必要となります◎
自動車保管場所証明書の申請手続き
引っ越しをして自動車の保管場所が変更された場合、新しい保管場所での「自動車保管場所証明書」が必要です。
手続きができるのは、引っ越し先の保管場所を管轄している警察署。
自動車の保管場所を変更してから、「15日以内」に手続きをするのが原則です。
自動車の保管場所が新しくなるため、自動車を購入した時と同じ書類を作り直して提出します。
- 印鑑
- 自動車保管場所証明申請書
- 管場所標章交付申請書
- 保管場所の所在図や配置図
- 保管場所使用承諾証明書
- 申請手数料と標章交付手数料
が必要となってきます*
申請をする際には、申請手数料と標章交付手数料が必要となります。
金額は地域により多少変わるので、事前に確認しておくことをおすすめします。
また、引っ越し先の地域によっては、自動車保管場所証明書が不要なケースもあるため、こちらも確認してみてください。
新所有者の管轄地域の陸運局へ行く
陸運局に着いたら手数料納付書、自動車税・自動車取得税申告書、申請書の3種を受け取ります。
そして必要な手数料分の印紙を購入、そして申請書類に必要事項を記入したら前述した必要書類と一緒に窓口へ提出しましょう*
提出書類に不備が無ければ、自身の情報が記載された車検証が新しく交付されます◎
▼それぞれの運輸支局はこちらから*
- 神奈川運輸支局(よこはま)
- ナンバープレート:横浜ナンバー
住所:横浜市都筑区池辺町3540番地
電話番号:045(939)6805
管轄エリア:横浜市、横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、三浦郡
- 川崎自動車検査登録事務所(かわさき)
- ナンバープレート:川崎ナンバー
住所:川崎市川崎区塩浜3丁 目24番1号
電話番号:044(287)7558
管轄エリア:川崎市全域
- 湘南自動車検査登録事務所(しょうなん)
- ナンバープレート:湘南ナンバー
住所:平塚市東豊田字道下369番10
電話番号:0463(54)8909
管轄エリア:平塚市、藤沢市、小田原市、茅ヶ崎市、秦野市、伊勢原市、南足柄市、高座郡、中郡、足柄上郡、足柄下郡
- 相模自動車検査登録事務所(さがみ)
- ナンバープレート:相模ナンバー
住所:愛甲郡愛川町大字中津字桜台7181番地
電話番号:046(285)4560
管轄エリア:相模原市、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市、愛甲郡