いざ入館!トンネルのようなエントランス

【割引あり】彫刻の森美術館の魅力を徹底解剖!インスタ映えスポットから混雑などの基本情報まで
(画像=『あそびのノート』より引用)

早速アソビューの電子チケットを使って入館します。チケット購入窓口に並ばなくていいので入館がとてもスムーズ。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

入館口を抜けてエスカレーターを下ります。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

エスカレーターを下ると、そこには大きなトンネルが。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

暗闇の先が少しずつ見えてきました。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

トンネルを抜けると、雪国、いや彫刻の森であった。紅葉に赤く染まった大自然と彫刻たちがアソビュースタッフを出迎えてくれました。

今回楽しむオススメコースをご紹介

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(画像=『あそびのノート』より引用)

今回楽しむオススメのコースをご紹介します!

今回のコースは大人も子どもも楽しめるコンテンツ盛りだくさんのコース。最初は野外展示を楽しみ、箱根の大自然を感じます。その後、幸せをよぶシンフォニー彫刻から足湯へと移動し、疲れた足を癒します。癒やされた後はカフェで少し休憩。休憩後はピカソ館でピカソ作品を鑑賞します。子どもが作品鑑賞に飽きてきたところで、最終目的地ネットの森としゃぼん玉のお城へと移動。大人から子どもまでまでみんなが楽しめるコースです。

最初は野外展示を楽しもう!

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(画像=『あそびのノート』より引用)

最初は箱根の大自然を全身で感じながら野外彫刻を楽しみます。

「それでは、レッツゴー!」

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(画像=『あそびのノート』より引用)

まず注目すべきなのが広大な庭園。その大きさは東京ドーム約1.5個分です。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

広々とした庭園に多くの作品が展示されています。

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(画像=『あそびのノート』より引用)

歩き始めてすぐ目に留まったのががこの作品。ヘンリー・ムーアの《横たわる像:アーチ状の足》1969-70です。

アソビュースタッフが心打たれた作品をいくつかご紹介

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(画像=マッチンスキー=デニングホフ 《シュトルム》1980年、『あそびのノート』より引用)

「シュトルム」はドイツ語で暴風、騒動、突撃という意味があります。この作品は暴風雨により枝を切り落とされ、幹が傾いてしまった大木を表現しているとのこと。

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(画像=伊藤 隆道《16本の回転する曲がった棒》1969年、『あそびのノート』より引用)

「人間のいる空間には光があります。自然の空間には動きがあります。その光と動きが私の造形のテーマです。」と主張するキネティック・アート作家 伊藤隆道の作品。この作品を見ていると時間を忘れて鑑賞に没頭してしまいます。

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(画像=流 政之《風の刻印》1979年、『あそびのノート』より引用)

ごつごつした表面と磨き上げたきれいな表面が一体となった彫刻作品。奥深い精神性を感じます。

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(画像=アルナルド・ポモドーロ《球体をもった球体》1978-1980年、『あそびのノート』より引用)

滑らかな球体の表面と内面にあるギザギザの粗い球体が対照的な表情を見せる少し不気味な作品。

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(画像=ケネス・アーミテージ《両腕》1969-70年、『あそびのノート』より引用)

「あ!指スマ!」と不覚にも思ってしまった自分がバカでした。

これは1970年~1972年にベルリンで作られた作品。その両腕には、ベルリンの壁構築など政治的に緊張感のあった1961年に人々の感じた「同情と批判」が込められています。