ダイバーシティまとめ:今日から自分ができることは?
全ての人の活躍の機会を考慮することで、もっと多くの人たちが活躍できる環境が生まれます。
人はつい、自分に関わることだけに視点が向きがちですが、前述のように様々なバックグラウンドを持つ人がいるということも忘れてはいけません。
自分の権利を主張する一方で他のマイノリティに圧力をかけるようでは、本当の意味でのダイバーシティとは言えません。
自分以外にも、色々な人がいます。
苦手意識や知らないふりをせず、きちんと向き合う。
不利益に直面している人がいたら、自らが声をあげる。
誰かが解決してくれるのを待っていても始まりません。
逆に、いきなり大きなことを一人で成し遂げようとしなくても良いのです。
ミーティングでの意見出しや当事者への声かけ・配慮など、まずは自分にできることをしていきましょう。
そうやって他者に自ら歩み寄ることが、個人レベルで今すぐできるダイバーシティの取り組みと言えます。
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