「可愛い後輩」から「気になる女性」へステップアップ!
私は先輩のことを好きだけれど、先輩にとってはまだ私のことは可愛い後輩程度にしか思われてないかも・・・そう思ったら、「可愛い後輩」から「気になる女性」へとステップアップしましょう!
職場の後輩から好きな女性にステップアップする方法ってあるの?嫌がられたらどうしよう!特に毎日一緒に働いている先輩だからこそ、アピールに失敗したら仕事も気まずく感じられてしまいますよね。
だからこそ、少しずつ先輩との距離を詰めていくことが重要なんです!ここではさりげなく女性として意識してもらう為の方法を順を追って説明していきます!
まずは後輩として気に入られる
まずは可愛い後輩として気に入られるところから。特に職場での恋愛・人間関係は、今後の仕事にも支障を来す可能性があるので特に慎重に動かないといけません。
まずは後輩として、人として、気に入られるために仕事に努力を重ねることや毎日挨拶や清潔感のある身だしなみを整えることから始めましょう。
人として基本のマナーは、特に一緒にいるとぞんざいになりがち。それをちゃんと徹底して毎日続けることで、ちゃんとした後輩としての印象をもたせましょう。
先輩として慕っていることをアピールする
そしてその男性のことを先輩として慕っていることをアピールしましょう。いきなり恋愛対象として見ているようなそぶりを見せると、相手がその気になっていない場合は逆に距離を取られてしまう可能性があります。
積極的に仕事について質問や相談をするなどして、頼られがいのある後輩になるようにしましょう。先輩を尊敬していることを直接伝えるのもおすすめですよ♪
頼った後は、ちゃんと笑顔でお礼を言うように徹底しましょう。
仲の良さ・特別感を意識させる
仲の良い先輩・後輩になったら次は人として距離を近づけていきましょう。
「特別仲の良い先輩・後輩」の距離感を作ることで、その先輩にとってあなたが特別な存在に感じられるように距離を詰めていきます。
例えばプライベートのLINEの連絡先を交換して休日も仕事以外のことでやりとりをする、雑談の際には時折タメ口が言葉の節々に出るような口調を心がけることで、親近感を演出しましょう。
そうすることで「後輩が自分に心を許してくれている」と先輩に感じさせることができます。
相談事を持ちかける
特に相談事を持ちかけるのも良いでしょう。例えば仕事でこうしようか迷っている、私生活で何か相談したいことがあるなど、相談を持ちかける名目で休憩中のランチや仕事終わりの食事に誘うこともできます。
その先輩が面倒見の良い先輩であれば、親身に相談に乗ってくれるでしょう。この時、あまり先輩が気負いすぎないような軽い相談事で構いません。例えば「この仕事をするために先輩も持っているこの資格を取ろうと思っている」など。
その先輩に相談した理由が明確に分かるようなものにすることで、先輩も相談に乗りやすく、またアドバイスもしやすいでしょう。相談事に乗ってもらったら、しっかりお礼を伝えましょう。「今度お礼させてください!」と言えば次に繋げることもできます。
女性として意識してもらう
だんだん距離が詰まってきたら、今度はもう1ステップ踏み込んで女性として意識してもらいましょう。例えばシャンプーの香りに気を遣って、近づいた時に良い匂いがするように意識したり、ひとつひとつの動作やちょっとした身だしなみにも気を遣いましょう。
常にハンカチを持っておくなど、「ちゃんとした女性」を意識させるのも重要です。可愛い後輩のままではいつまでも女性として好きになってもらえない可能性も。「この後輩も女の子なんだよなあ」と相手に女性として認識させることは重要です。
プライベートのやりとりもする
女性として意識してもらえる行動を続けたら、今度は自分のプライベートをほのめかす発言をするのもおすすめです。雑談程度のノリで「最近料理に凝ってて〜」と休日の話をしたり、あなたの素の表情を見せるような会話をしましょう。
プライベートのことを話題に上げるとともに、関係を見計らって食事やデートなどに思い切って誘うのも良いでしょう。また、休日にLINEのやりとりをするなど、休日にも自分のことを思い出してもらえるような行動を取りましょう。
2人きりの時間をつくる
ある程度、可愛い後輩として、そしてひとりの女性として意識してもらえたらあと一押し。積極的に2人きりの時間を作るようにしましょう。例えば仕事によっては一緒に残って残業をする、というのもひとつの方法です。
デートや食事に行くというのも良いでしょう。人は心理的に一緒にいる時間が長く会う回数が多い人の好感度が上がっていきます。できるだけ2人の時間を作って心理的な距離感を詰めていくことで、女性として意識してもらいましょう。
やりすぎ注意!好きな先輩へのNG行動
可愛い後輩から、ひとりの女性になるために職場の先輩へのアピールはさりげなく距離を詰めていくことが大切ですが、焦りは禁物。アピールのやりすぎは引かれてしまう原因にもなってしまいます!
職場の先輩の場合、あまりアピールをやりすぎると他の仕事仲間にも勘付かれてしまったり、もしアピールが失敗した場合は先輩との仕事での関係も気まずくなってしまうかもしれません!その可能性が出てしまう行動について見ていきましょう。
仕事ではタイミングに要注意
特に仕事の先輩の場合、自分とはまた違った仕事を任されているかもしれません。大事な話やまだ公にできない話など、様々な事情があるかもしれませんので、話しかける時はタイミングを見計らうようにしましょう。
特にその先輩が他の人と話している時に割って入ってしまうと、大事な仕事の話を邪魔してしまうことにもなるかもしれません。できるだけ先輩がひとりでいる時に話しかけるように意識しましょう。
あからさまにベタベタしない
ちょっとしたボディタッチは心の距離を近づけるために有効な心理テクニックです。ですがやりすぎはNG!ボディタッチは人目にも付きます。
さらに最近ではセクハラが問題に上がりがちな世の中なので、職場での距離感はわきまえるようにしましょう。まったく先輩に触れてはいけないわけではありませんが、自分からあからさまなボディタッチをしてしまわないように注意することがとても大切です。
ボディタッチはあくまでも自然に、飲み会の席などで軽く肩や腕に触れる程度のさりげないもので留めておきましょう。
馴れ馴れしさは生意気に取られることも
人によっては、馴れ馴れしい態度は生意気な後輩と取られる可能性もあります。親近感を持つことは良いですが、あまりにもタメ口が多すぎる、いきなりプライベートの話まで踏み込んでいくようなことはNGです。
馴れ馴れしい態度は心の距離が伴っていないと人から嫌がられる原因にもなってしまいます。あくまで先輩と後輩という態度を忘れずに、相手との距離感を保ったまま親密度を深めていきましょう。
周りにまで仲の良さをアピールしない
仲が良いことを好きな先輩に実感させるために、距離感を詰めていくことは大切です。仲が良い可愛い後輩というポジションは女性として意識してもらうまであと一歩。ですが、仲が良いアピールは好きな先輩にだけで十分なんです。
周りにも仲が良い先輩・後輩だとアピールする必要はありません。例えば職場の同僚の前でも仲が良いことをアピールするように馴れ馴れしく接したり。
他の同僚がいる前では普通の後輩として、2人きりの時はちょっといつもより気さくに接する、とギャップを持たせるのがおすすめです。
重すぎる相談事はしない
「このままこの会社で働いていって良いものか迷っている」など、重すぎる相談は相手の負担にもなってしまうのでNG。しかも抽象的すぎて相手が返答に迷ってしまうようなことならなおさらです。相談を持ちかけるにしても相手の負担を考えましょう。
相手が持ちかけられて困ると思うような重すぎる、返答が難しすぎる質問については避けたほうが無難でしょう。相手にとって負担が少なく、その先輩の持つ知識で解決するような質問やYES・NOで答えられるような簡単な相談事に留めておきましょう。