ハリー・スタイルズはかつて、セラピーは自分が壊れていることの証だと考えていたそうだ。
「Better Homes & Gardens」誌の2022年6月号で表紙を飾ったハリー・スタイルズ。雑誌の中でハリーは、自分にとってセラピーを受ける必要性を感じなかったが、その後考えを改めたエピソードを明かした。
ハリーは、セラピーを受けることは「音楽業界の決まり文句」だと思っていたという。
「それ(セラピーを受けること)は、自分が壊れていることを意味すると思っていた。必要ないと言える人間になりたかったんだ」と、セラピーを認めたくなかった過去を告白。
そんなハリーだったが、たった1回のセッションを受けただけで、彼は自分でも知らなかった「自分の扉を開く」ことができ、以前は「感情的に惰性で動く」傾向があったものを、より素直に感じることができるようになったという。
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