イルカにタッチ!ディスカバリーガイダンス 

ショーの他にも、熱帯のサンゴ礁をイメージした巨大水槽や、打ち寄せる波の様子まで再現したトロピカルアイランドなどがあり、見どころもたくさんです。普通は、人間が近づくと逃げてしまう動物が多いですが、鴨川シーワールドの住人たちは、人懐っこく近寄ってきてくれたりします。

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(画像=Olive、トリップノートより引用)

もの言いたげな表情を見せてくれたりすると、水槽から離れがたくなってしまいます。

「動物たちと、もっと近づきたい!」という方には、「ディスカバリーガイダンス」がお勧め。かわいらしいイルカにタッチしたり、アシカと記念写真を撮ることも可能です。体験するには、当日販売する参加チケットが必要です。

【4】海岸美術館でアートにふれる

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(画像=Olive、トリップノートより引用)
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(画像=Olive 海岸美術館、トリップノートより引用)

千葉県千倉町の海岸美術館は、1991年に写真家の浅井愼平氏が、「美術館のある風景」をコンセプトに建てた美術館です。四季折々の季節の豊かさに魅かれてこの地を選び、創りあげた美術館には、世界各国で出会った風景など50点余りの写真作品が常設展示されています。

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(画像=Olive、トリップノートより引用)

また、浅井氏が手作りしたガラス工芸作品も展示されています。

館内は、夏には潮風が吹き、冬には暖炉に火が焚かれます。ベンチに腰掛け、じっくり鑑賞するもよし、物思いにふけるもよし。穏やかな時間が流れています。

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(画像=Olive、トリップノートより引用)

照明、空調等を殆ど使わず、自然の光、その時々の風の中で作品と空間を楽しんでほしい、という浅井氏。千倉のことをSOUTH IHATOVOと呼んでいたそうですが、そんな浅井氏の温かい想いが満ちている美術館です。


提供・トリップノート

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