さらに、マーベル作品が全ての人々に受け入れられるものではないと理解する姿勢を見せたエリザベスは、「俳優の視点からみて、どんなかたちであれ、理解はするわ。これまでと違う演出があったりするんだもの」と語ると、「でもマーベル作品1本を作るために、何百人もの優秀なスタッフが集まるの。作品を作らないということは、このような人々が去ってしまうことを意味するわ。そこがとにかく心配なの」と付け加えている。

マーベル作品をめぐっては2019年、大物映画監督のマーティン・スコセッシがEmpire誌のインタビューに対し、「(マーベル作品)映画じゃない。よくできたテーマパーク」「人間が他のものの感情や心に訴えかけようとする映画ではない」と、猛烈批判していた。


提供・tvgroove

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