幼馴染との結婚ってデメリットはないのかな…

幼馴染との結婚はうまくいくの…?あの人の恋愛対象になるきっかけが知りたい
(画像=『lovely』より引用)

【幼馴染との恋愛・結婚のデメリット】周りや家族からほとんどが筒抜けのため、ストレスになってしまう

付き合ったらそのことをしばらくは内緒にしたい、付き合っていることは公言しても恋人同士のプライベートなやりとりまでは内緒にしたい…そうは思っても、幼馴染だと周囲に共通の知人がとても多いもの。

お互いがいちいち話さなくても「いつどこにデートに行ったのか」「結婚は考えているのか」などが周囲に知られやすく、お付き合いの内容がほとんど筒抜けになってストレスを感じてしまう人もいるみたい。

【幼馴染との恋愛・結婚のデメリット】トラブルがあったときに周りが干渉してきやすい可能性も

幼馴染であれば付き合っている段階からお互いの両親にそのお付き合いが知られてしまう可能性も高いです。そして、幼馴染だとしても恋人ならちょっとした喧嘩や言い争いが生まれるのは仕方のないこと。

ですが共通の知人が身内に多いからこそ、当人同士で解決したい問題だとしても周囲が「こうしたらいいんじゃない?」と干渉してきたり、喧嘩の仲裁をしてきて鬱陶しさを感じてしまう場合も。

【幼馴染との恋愛・結婚のデメリット】昔から知っているため付き合い方の新鮮さや、新婚気分があまりない

お互いをよく知っていることは付き合ううえでのメリットではありますが、同時に付き合う新鮮さが損なわれてしまうデメリットにも転じてしまいますよね。

相手がどんな人で、どんなことが好きなのか。相手の素の表情や生い立ちまで知っているからこそ、付き合い始めのドキドキ感や新婚気分があまりなく、恋愛や結婚の楽しさを100%楽しめないと感じてしまう人もいるみたい。

【幼馴染との恋愛・結婚のデメリット】別れた時に、共通の友達や家族とも気まずくなってしまう

もちろん幼馴染同士の恋愛・結婚はそのすべてが上手くいくとは限りませんよね。なかには付き合った結果別れてしまう場合も。そうなればお互いだけでなく、共通の友達や相手の家族とも気まずくなってしまいます。

お互い付き合ったあとも友達として仲良くできるのであれば問題はありませんが、気まずくなった結果、他の友人ともギクシャクしてしまうのは避けたいところですよね。

そもそも幼馴染との恋愛や結婚のタイミングやきっかけはなんなんだろう

幼馴染との結婚はうまくいくの…?あの人の恋愛対象になるきっかけが知りたい
(画像=pixabay Photo byTakmeomeo、『lovely』より引用)

【幼馴染との結婚のきっかけ】昔から付き合っていてそのまま結婚まで続いていく

学生時代など昔から付き合っていて、幼馴染としての付き合いはもちろん恋人同士としても5年以上、なかには10年以上付き合ったうえで結婚適齢期が来たら結婚を決めるという幼馴染カップルは多いのだそう。

お互いの性格の相性が良く、長年付き合っても仲良く関係性を続けられた結果プロポーズ。昔から付き合っていたので早めにプロポーズをする幼馴染カップルもいるみたい。

【幼馴染との結婚のきっかけ】大人になってから恋愛対象として意識するようになり、結婚に至るケースも

幼馴染カップルは昔から好きだったというわけではなく、いることが当たり前になりすぎていて大人になってからふと相手の魅力に気づいて惹かれあっていくというカップルも。

実家を訪れた際などにお互い大人になってから久しぶりに顔を合わせて徐々に異性として意識をはじめ、そこからどんどん仲良くなって付き合い、結婚を決めるケースもあるのだそう。

【幼馴染との結婚のきっかけ】しばらく会ってなかった幼馴染と、同窓会などで再会してゴールイン

幼馴染との再会は実家への帰省だけでなく、同窓会という形でも果たせますよね。同窓会で偶然会った幼馴染が子供の頃よりずっと素敵になっていて、そこで意識をしはじめて同窓会以降も会うようになったというカップルも。

同窓会以降付き合いはじめ、大人になった幼馴染の新たな一面にどんどん惹かれていき、ですが幼い頃の共通の話題は多く話は弾みやすく、そのままゴールインする場合もあるんだとか。

【幼馴染との結婚のきっかけ】SNSなどで久しぶりに繋がり、盛り上がって結婚までいくパターン

SNSは連絡先や位置情報、共通の知人を介してなどで古い知り合いと久しぶりに繋がったり、お互いが今どうしているのかがわかる場合もありますよね。

そこでSNSを利用しているうちに幼馴染と久しぶりに繋がって、SNS上で話が盛り上がったり偶然近くにいることがわかり会うようになり、そこから盛り上がって結婚に繋がっていくパターンもあるみたい。