ランチョンマットの収納のコツ
ランチョンマットは収納場所に困るアイテムです。お悩みの相談もよく受けます。
冷蔵庫などに張り付けれれる、ランチョンマット専用のケースなどもあるのですが、お手持ちのランチョンマットのサイズに合わなくて入らない、という事もよくあります。
収納スペースがないからと、丸めたり、折ったりすると使う際に折り目が気になりますよね。
私もいろいろな方法を試してみましたが、ここ数年一番気に入っている方法は、棚板を1段追加する方法です。
つっぱり棒2本と、つっぱり棒用の棚板を用意すれば、簡易的に棚が1段できます。
たった5cmくらいのスペースにランチョンマットを12枚収納できていますよ。
グラス類の収納のコツ
グラス類を収納するコツは、縦並べにすることです。
縦並べとは、手前から奥に向かって同じシリーズを並べていきます。
例えば、シャンパングラス、ワイングラス、ビールグラスなどの並べ方です。
上記のように、横並びにしてしまうと、一番後ろにある、『ビールグラスが欲しい』と思った時に、すべて手前の物をよけないといけなくなるため、使いにくいです。
グラス類だけでなく、この手前から奥に向けての縦並べルールはよく使えますので、意識してみて下さいね。
吊戸棚・高い位置の収納のコツ
吊戸棚や、高い位置の収納には取っ手付きの収納ケースを使ってみましょう。
できるだけ、高い位置に収納するものは、割れる物や重い物ではなく、紙皿や、プラスチック系の物、お弁当箱、キッチン雑貨などを収納するといいですね。
もちろん、高い位置に割れる食器や、めったに登場しない食器を収納しても大丈夫ですが、割れ物の場合は取っ手付きのケースではなく、食器のまま入れてみて下さい。
食器棚に食品を収納するコツ
パントリー(食品収納庫)などが無い場合は、食器棚のスペースを活用して、食品を収納する方も多いです。
我が家は、子どものお菓子収納と、頂き物などのお菓子などは食器棚に入れていますが、食品はキッチン側に全て収めています。
以下の画像はお客様事例ですが、食器棚の下の深い引き出し内に食品を収納されていらっしゃる方が多いです。
ただ、上の画像のように、大きくて深い引き出しに適当に詰め込んでしまうと、どこに何が入っているかわからなくなってしまいます。
そんな時は、ファイルボックスなどを活用し、引き出し内を仕切って、食品をカテゴリーごと(乾物、レトルト、粉物、ルーなど)に分類して、ざっくり収納してみて下さい。
上からみて、全ての物が重ならないように見渡せるように入れるのが重要です!
今回は、食器棚収納7つのコツをご紹介しました。
食器棚の形状によっては当てはまらないこともあるかと思いますが、何かの参考になればうれしいです。
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