6. シフォンケーキ (130~200円)
道の駅の売店で大人気のシフォンケーキは、道の駅直営の工房で手作りされています。ふわふわもちもち食感の優しい味わいで、日義木曽駒高原に寄ったら必ず買うというファンが大勢います(筆者もその1人)。
シフォンケーキが人気な理由の1つに、長野県で採れたりんごやよもぎ等の食材を使用しているということが挙げられます。そして、味の種類も豊富。常時販売されているものは以下の7種類です。
- プレーン (130円)
- ブルーベリー (150円)
- りんご (150円)
- あずき (150円)
- さつまいも (150円)
- よもぎ (200円) ※春限定
- レモン (150~180円) ※夏限定
中でもお勧めは、ブルーベリー味。道の駅日義木曽駒高原のすぐ裏にある畑で、駅長が育てたブルーベリーを使用しています。また上記以外にもココア、あんず、ゆず、かぼちゃ等の味も稀に登場します。珍しい味を見つけたら、超ラッキー!ぜひ試してみてくださいね。
7. ソフトクリーム (320円) 【春~秋限定】
道の駅に寄ったら食べたいものと言えば、ソフトクリームですね。日義木曽駒高原のソフトクリームは、バニラ、ブルーベリー、ミックスの3種(各320円)。爽やかな甘酸っぱさのブルーベリーソフトは、後味もスッキリ。「たくさん盛って!」とお願いすれば、大盛りにしてもらえるかも♪
8. 朴葉巻き (160~170円) 【6月限定】
朴葉巻き(ほおばまき)は、米粉を練って餡を包み、朴の木の葉で巻いて蒸した、木曽の郷土菓子です。長野県木曽地方では、昔から田植え時期の農家のお茶菓子として親しまれてきました。毎年朴の葉が採れる5月下旬~6月末にしか食べられない、初夏の味です。
道の駅日義木曽駒高原では、木曽の和菓子の老舗「御菓子司田ぐち」、地元のお母さん達で構成される「もえぎ会」、そして道の駅日義木曽駒高原直営の「木曽駒旬彩工房」の3種類の朴葉巻きが販売されます。それぞれ特徴があり、違った美味しさが楽しめます。各種購入して、食べ比べるのもお勧めです。
9. 朴葉寿司 (1パック500円) 【6月土日限定】
朴葉寿司は、岐阜~木曽地方の郷土料理です。酢飯の上に椎茸、ハチク、ワラビ、コシアブラの天ぷら、ミョウガ等、木曽で採れた旬の食材を乗せ、朴の葉で包んだものです。朴の葉がとれる6月中の、土日のみ販売されます。
※2020年は7月5日(日)までの販売となります。
最後に
道の駅日義木曽駒高原の背景には、中央アルプスの最高峰「木曽駒ヶ岳」を望むことができます。天気が良い日には、ぜひ外のベンチに座って木曽駒ヶ岳を眺めながら木曽グルメを堪能してみてくださいね。
また、道の駅周辺には木曽駒森林公園やキビオ峠などのピクニックスポットもあります。道の駅で買ったものを持って、ドライブするのもお勧めです。
次の週末は、ドライブがてら道の駅日義木曽駒高原に立ち寄ってみませんか?
提供・トリップノート
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