宮島水族館みやじマリンやしものせき水族館 海響館などの中国地方の水族館を、トリップノートの7万7千人の旅行好きトラベラー会員(2022年4月現在)が実際に行っている順に、人気ランキング形式でご紹介します。
1位:宮島水族館みやじマリン(広島)
瀬戸内海の海の生き物を中心に、350種13,000点以上を展示する水族館。宮島の人気観光スポットの一つです。
毎日開催されるアシカショーやペンギンたちとの触れ合いも楽しめるほか、広島名物のカキの養殖風景が見られるカキ水槽など、広島らしい見どころもあります。
2位:下関市立しものせき水族館 海響館(山口)
地下1階から4階までの5フロアからなり、総水量2,400トン、65の水槽に500種20,000点の海の生き物たちを展示しています。
下関の名物でもある「フグ」の展示は100種類以上。そしてペンギンの展示にも力をいれており、世界最大級のペンギンプールに亜南極圏の環境を再現した「亜南極に生きるペンギン」ゾーンと、チリのアルガロボ島を再現した「フンボルトペンギン特別保護区」ゾーンで、5種類のペンギンに会えます。
3位:しまね海洋館アクアス(島根)
島根県立石見海浜公園内にある水族館。「しまねの海から日本海、そして世界の海へ~」をコンセプトに、島根県の県魚「トビウオ」など日本海に生息する生き物を展示しています。
見どころは、CMにも起用され有名になったシロイルカの「幸せのバブルリング」。頭の上にある憤気孔から出した空気を吹き出して作る輪のことで、シロイルカ3匹が揃って出すリングは幻想的!
4位:とっとり賀露かにっこ館(鳥取)
カニが主役のミニ水族館。様々な種類のカニの生態について知れるのはもちろん、鳥取の海に生息する魚や、珍しい海の生物たちと出会うこともできます。
実際に魚と触れあえる「ふれあい水槽」や、お魚と一緒に泳げる屋外プールや広い芝生など、体を使って遊べるコーナーも盛りだくさんです。
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