ジョニー・デップは、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作に参加しなかったことにより、大きな損失をこうむったようだ。
4月11日からバージニア州の裁判所で開かれている、俳優ジョニー・デップが元妻で女優のアンバー・ハードを相手取って起こした名誉毀損裁判。
これは2018年12月、アンバー・ハードがワシントン・ポスト紙に寄せたDV被害を訴える記事に対し、ジョニーが「まるで自分が加害者であるかのように書かれている」と指摘。公人としてのイメージを傷つけられたとして損害賠償を求めているものだ。
そして5月2日(月)には、ジョニーのマネージャー、ジャック・ウィッガムが出廷。
ジョニーといえば、アンバーの記事の影響により、代表作といえる『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ最新作への出演が叶わなかったことがすでに報じられている。
ジャック・ウィッガムは、そんなジョニーがアンバーの記事によってこうむった損失について証言した。
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