雨上がり/雨の日の撮影を楽しもう

【岩手・一関】みちのくあじさい園の紫陽花4万株が織りなす幻想的な世界を見に行こう
(画像=dory トリップノートより引用)

雨だと外に出るのも億劫になりますが、草花にとっては雨あがりが一番輝くときです。滴る雨粒や今にも落ちそうな水滴と一緒に撮影することができ、生き生きとした姿を映し出すことが出来ます。

【岩手・一関】みちのくあじさい園の紫陽花4万株が織りなす幻想的な世界を見に行こう
(画像=dory トリップノートより引用)
【岩手・一関】みちのくあじさい園の紫陽花4万株が織りなす幻想的な世界を見に行こう
(画像=dory トリップノートより引用)

マクロレンズやマクロモードにすることで雰囲気ある素敵な写真になります。もちろん携帯電話のカメラでも綺麗に撮影できます。

シーズン終わりだけに楽しめるあじさい池

シーズン最後の数日間は、園内の紫陽花を敷地内にある池に浮かべます。この景色はかなり限定的ですし、この時期になると園内を彩っている紫陽花も枯れ始めていたりしますので、紫陽花の見頃とあじさい池の両方を楽しむためにはシーズン中に2回訪れなければいけませんね。

【岩手・一関】みちのくあじさい園の紫陽花4万株が織りなす幻想的な世界を見に行こう
(画像=PIXTA トリップノートより引用)

非常に広大な敷地なので、あえて区間を分けて期間中何度か訪れても損はないと思います。それだけの価値はあると思いますし、見頃の期間も長いのでいつ行ってもいろんな姿をみられます。タイミングをうかがいながら訪れてみてください。

近くの立ち寄りスポット

みちのくあじさい園に来たら、近くに一緒に立ち寄りたいスポットがあります。時間があれば是非こちらにも立ち寄ってみてください。

猊鼻渓(げいびけい)

猊鼻渓は北上川の支流・砂鉄川にできた全長2kmほどの渓谷です。高さ100mを超える岸壁と静かな川の流れとともに、新緑や紅葉など四季折々の表情を楽しむことができます。

【岩手・一関】みちのくあじさい園の紫陽花4万株が織りなす幻想的な世界を見に行こう
(画像=dory トリップノートより引用)

ユーモアあふれる船頭のガイドを聞きながら、往復90分の風情ある猊鼻渓舟下りをゆったりと楽しみましょう。船頭さんが唄う「げいび追分」に耳を傾けるのも楽しみの一つです。

Café & Guest House Kaziya

300年ものあいだ宿を続けてこられたご家族、そして町唯一のパン屋さんの事業を引き継ぎ、空き家をリノベーションして宿とカフェをされているお店です。

【岩手・一関】みちのくあじさい園の紫陽花4万株が織りなす幻想的な世界を見に行こう
(画像=dory トリップノートより引用)

こちらは宿泊はもちろん、昼間はカフェとしてランチを食べに行くことも可能。地元岩手の食材を使ったガレットやハンバーグなど、ランチは見た目も味も抜群です。ランチにはサラダ、ドリンクと食べ放題の自家製パンが付いてきます。

【岩手・一関】みちのくあじさい園の紫陽花4万株が織りなす幻想的な世界を見に行こう
(画像=dory トリップノートより引用)
【岩手・一関】みちのくあじさい園の紫陽花4万株が織りなす幻想的な世界を見に行こう
(画像=dory トリップノートより引用)

カフェタイムにはパフェやマフィンなども充実しています。季節ごとにパスタやキッシュなどランチもいろいろと変化があるようですので、あじさい園の帰りに立ち寄りたいですね。

みちのくあじさい園へのアクセス

あじさい園へは車でのアクセスがオススメです。東北自動車道一関ICより車で約30分ほどで到着します。例年シーズン中は渋滞が発生しますので、早め早めの行動をおすすめします。また、筆者訪問時は田舎道なのでコンビニなども見かけませんでした。渋滞時の対処法も考えて行動しましょう。

【岩手・一関】みちのくあじさい園の紫陽花4万株が織りなす幻想的な世界を見に行こう
(画像=dory トリップノートより引用)

公共交通機関の場合はバスがあります。一関駅前から岩手県交通摺沢線で水上まで約30分ほどです。その後徒歩で約20分程度かかります。期間中は臨時のバスも運行されているようなので、訪問前に公式サイトなどを確認してみてください。

提供:トリップノート



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