「自分だけのおもちゃ」プロトタイプの発表
そして、つくったプロトタイプを発表。子どもたちにより作成されたおもちゃのプロトタイプは「色を判別して音が出るアクセサリー」や「光りながら走るロボット」など非常に多様だった。
そして、自分がつくったプロトタイプを動かしながら説明。
特徴的なプロトタイピングとして、ある参加者の子どもは、150分という短い時間のなかで同時に2つのプロトタイプを作成。
これは、並行プロトタイピングと呼ばれる「並行して複数のアイデアをプロトタイピングすることで学習効果を最大化する」手法。他にも、自分の考えていたアイデアを途中で思い切ってつくりなおしたり、他の参加者のプロトタイプをみて要素を取り入れたりするなど、非常に創造的なプロトタイピングがみられたという。
S&D Prototypingは、子どものプロトタイピングから学ぶことで、大人がもっと創造的になり、より優れたプロトタイピングをすることができると信じているそうだ。今後も同社が行うプロジェクトに注目してみては。
提供・STRAIGHT PRESS
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