【洋画編】ホラー映画おすすめ10選！やばいくらい怖い作品を厳選紹介！

洋画編・ホラー映画おすすめ2選【オカルト】

(画像=『Sorte plus』より引用)

最後に、オカルトホラーの名作をご紹介します。超常現象が見られる作品は、その設定の面白さに注目して鑑賞したいところです。

スティーブン・キングの小説を元にした映画「キャリー」です。画面分割など、ブライアン・デ・パルマ監督による映像技術が見どころです。シシー・スペイセクとパイパー・ローリーは、この映画でそれぞれアカデミー主演女優賞、助演女優賞を受賞しました。

主要キャスト

シシー・スペイセク/パイパー・ローリー/エイミー・アーヴィング/ウィリアム・カット/ナンシー・アレン/ジョン・トラボルタ

あらすじ＆見どころ

いじめを受ける少女のキャリーは、初潮を迎えたことを母に汚れの象徴だと罵られます。その日から、キャリーは念じるだけでものを動かすことのできる超能力に目覚めたのでした。

その頃、いじめっ子たちはキャリーに嫌がらせを仕掛けようとパーティーの場で画策します。しかし、ここで怒りを爆発させることになったキャリーの超能力が惨劇を引き起こすこととなります。

2013年に公開されたホラー映画「死霊館」に登場するアナベル人形の誕生について描いた「アナベル死霊館の人形」です。実在の人形をモデルにした作品で、死霊館と同じくジェームズ・ワンが監督を務めました。

主要キャスト

アナベル・ウォーリス/ウォード・ホートン/トニー・アメンドーラ/アルフレ・ウッダード/ケリー・オマリー/ブライアン・ホウ/エリック・ラディン/イヴァル・ブロガー/ガブリエル・ベイトマン

あらすじ＆見どころ

子供の誕生を控え、ジョンとミアは幸せな日々を送っていました。ジョンはミアに人形を贈ろうと、ウェディングドレスに身を包んだアンティーク人形を入手します。

ある夜のこと、二人の家を襲ったカルト集団が、人形にある呪いをかけてしまいます。すると人形を巡り数々の不審な出来事が起こるようになり、やがて二人は恐怖の底へと陥れられることになるのでした。

(画像=『Sorte plus』より引用)

ホラー映画には、おすすめの楽しみ方があります。ここでは、ホラー映画を鑑賞する際により気分を盛り上げることのできる、様々な工夫をご紹介します。

(画像=『Sorte plus』より引用)

ホラー映画を見る際は、自宅で一人きりで鑑賞するのがおすすめです。部屋の電気は消して、窓もカーテンも閉め切り、音の出るものは全て消してしまいましょう。さらに遮光性のあるカーテンを用いて部屋を真っ暗にするとより雰囲気が出ます。

(画像=『Sorte plus』より引用)

部屋の明かりはキャンドルに変えてみましょう。自分の影が写り、何か妙な生物がいるようにも思われるかもしれません。自分の後ろに置くことで、影が視界に入り良い効果をもたらします。

(画像=『Sorte plus』より引用)

テレビの音声は、ヘッドホンを使って出力するのがおすすめです。スリル満点な音楽や登場人物の息遣いなどが耳元で聞こえると、よりホラー映画の世界観に没入できるでしょう。

(画像=『Sorte plus』より引用)

心の底から怖いと思えるようなホラー映画は、鑑賞した後に充足感に浸ることができます。また、映画を観ている間だけでも非日常感に浸ることができるので、この記事を読んだ方はぜひ紹介したホラー映画を鑑賞して身の毛もよだつような時間を過ごしてみてください。