ダイソーの「ジョイントラック」は100均で大人気の収納グッズ!すきま収納にもおすすめのメタルラックで、DIYグッズとしても活用できます。今回はダイソーの「ジョイントラック」のサイズや組み立て方、その活用方法についても、具体的にご紹介していきます。セリアやキャンドゥのアイテムを駆使した収納力アップの方法もお伝えしていきますよ♪

ダイソーのジョイントラック!人気の理由は?

さまざまな商品を100円という廉価な値段で販売して、人気を誇っているダイソー。なかでも「ジョイントラック」が大きな人気を呼んでいます。

DIYグッズとしてもおすすめなダイソーのジョイントラックを使いこなすと、普段の生活をちょっと変えてくれる存在として大いに役立てていくことができます。

ダイソーに行けば何でも揃うイメージがありますが、ジョイントラックやジョイントラックに関連する商品に関しても例外ではありません。

とりわけ、自宅の荷物が多くて収納に悩んでいる方や、どこに何が置いてあるのかわからないという方には、ダイソーのジョイントラックがおすすめです。

ジョイントラックを利用することで、収納もすっきりと行うことができますし、何がどこにあるのか一目でパッとわかるようになってきて、生活の利便性が増していきますよ。

この記事では日々の収納を助けてくれるダイソーのジョイントラックについて、詳しくご紹介していきます。

100均として人気のダイソー!

とにかくダイソーにはいろいろな商品が売っていて本当に便利なお店ですよね。

今回ご紹介するジョイントラックもそうですが、食品やアクセサリー、日用品や学習用品、ちょっとした小物など、さまざまな商品を100円で取り扱っています。

ダイソーは100均という営業形態を取りながらも、商品によっては、200円や300円のものがあったりと、柔軟な価格設定をしているところも魅力的ですよね。

少しサイズの大きい品物が欲しい、多少高くなっても良いから質の良い商品が欲しいという時にも、ダイソーに行けばそういった品物を手に入れられる可能性が高まります。

100均だからと言って、すべての商品を100円という値段に固執しないところも、消費者心理を上手く捉えたダイソーの戦略と言えますよね。

私たちの暮らしを支えていく上で欠かせない存在になっているダイソーですが、企業としての取り組みや努力にも目を見張るものがあります。

ダイソーのジョイントラックは色々と活用できる!

私たちの暮らしには欠かせない存在となっているダイソーですが、ジョイントラックに人気があるのは理由があります。

キッチンの収納にも便利ですし、リビング収納、あるいは玄関の下駄箱代わりとしても利用可能です。家の中のスペースを有効活用させてくれるという点で魅力的であり、大きな人気を呼んでいます。

近年、DIYという形で日曜大工的な取り組みを楽しむ方が増えてきていますが、そういったDIYの一環として、簡単に活用できるところに注目が集まっています。

日曜大工ほどではありませんが、ダイソーでジョイントラックを購入してきて、自分で手作りで組み立てていけば、それなりの達成感を味わうこともできますし、シンプルに家の中を整えていきたいという気持ちも芽生えてくることでしょう。

ダイソーのジョイントラックの組み立て方とサイズ!

インテリアとしても収納能力の高さの点でも高評価を得ているダイソーの「ジョイントラック」。100均で買えるメタルラックとして、売れ筋商品です。

組立方法も簡単なのも、人気の理由のひとつでしょう。あなたのお部屋に合ったサイズを探して、細々したものもきれいに収納しませんか?

ジョイントラックは組み立て式!価格体は100円~300円

ダイソーのジョイントラックは、それぞれの部品がばらばらになっているので、手作りで組み立てることになります。

基本的なパーツである延長ポールなどで棚を組み立てていくことで、収納に便利なジョイントラックを手作りで完成させていくことができるのです。

やはり手作りでジョイントラックを完成させていくところに魅力があり、やりがいを感じている人も少なくありません。

ちなみに、ジョイントラックに物を載せる棚板は、300円で販売されています。100均とは言え、必ずしもすべての商品が100円で売られているわけではないので、注意しておきましょう。

また、ダイソーのジョイントラックの棚には、5種類のサイズがあるので、必要に応じて最適なサイズの棚を購入するようにしましょう。

ダイソーのジョイントラックの組み立て方

手作りでジョイントラックを作っていくわけですが、その組み立て方についても見ていきましょう。基本的な組み立て方としては、上記のような動画も多いので、見ながら作業を進めることもできます。

基本的には、それぞれのパーツを組み合わせて、一つ一つ形作っていくだけですので、それほど難しいことはありません。一つ一つ丁寧に覚えていきましょう。

ジョイントラックの組み立て方は、大まかにいうと、棚や固定部品、延長ポールなどを活用して、一つ一つの部品を固定していく形となります。

ダイソーには、ベーシックポールと呼ばれるポールも販売されており、そのポールの長さによって、棚同士の高さを広めたり狭めたりすることができるので、自分自身のニーズにあった商品を選ぶと良いでしょう。

すべての棚の高さを均一にする必要もありません。そのため、事前に実際に置きたいものをイメージしていくことが大切です。置くものに合わせて高さを変えつつ、手作りで完成させていくのも、便利で楽しいポイントとなります。

固定部品をポールに取り付けて、棚やバスケット棚と組み合わせていくだけで簡単に手作り棚を作ることができるんです♪

ちなみに、上手く溝に入るとパチッという音がなりますので、音を気にしながら、作業を進めていきましょう。

ジョイントラックの組み立て方を理解することができたら、続いては、ジョイントラックの棚のサイズについて見ていきましょう。

ダイソーのジョイントラックの棚のサイズは?

ダイソーのジョイントラックには、棚のサイズが複数種類あります。棚のサイズを変えることで、置けるスペースや収納できるものの量が変わるので、事前に活用方法を決めておくようにしましょう。

一般的には、45×25cmのサイズの棚を利用する人が多いですが、その他にも30×15cm、30×30cm、40×25cm、45×20cmといった形で、合計5種類のサイズの棚が用意されています。

ちなみに、ジョイントラックに関しては、一つのラックに対して別々のサイズの棚やカゴを利用することはできません。同じサイズで揃えるようにしましょう。

ジョイントラックを2個、3個と作っていくのであれば、それぞれ別のサイズの棚を購入して手作りしていくのもおすすめです。

便利なバスケット棚!サイズや価格は?

ダイソーのジョイントラックには、平面上の棚の他にも、かご状になっているいわゆるバスケットタイプの棚もあります。

通常の棚にしても、バスケットタイプの棚にしても、どちらも300円での販売となっているので、お好みに合わせて選択していくと良いでしょう。

先ほどもお伝えしましたが、いずれのタイプの棚を買う場合でも、一つのジョイントラックには、同じサイズの棚のみ利用可能となっているので、別々のサイズの棚を買わないように気をつけましょう。

逆に同じサイズであれば、一つのジョイントラックの中に、平面棚とバスケットタイプの棚を組み合わせて手作りすることも可能です。

バスケット棚のサイズは2種類のみ。40×25×6.5cm(高さ)と45×25×6.5cmのサイズがあります。

通常の棚と組み合わせる場合は、通常の棚も40×25cmのサイズか、45×25cmのサイズの棚を買うようにしましょう。

バスケット棚のみでジョイントラックを構成していく場合は、同じサイズのバスケット棚を購入すれば問題ありません。

ダイソーのジョイントラックの部品や詳細パーツは?

ジョイントラックの組み立て方や棚のサイズについて確認することができたら、続いては、ジョイントラックのパーツや部品について、それぞれ見ていきましょう。

ジョイントラックを購入して組み立てていく上で、ひとつひとつの機能を知っておくことは大切なこと。必要な部品と、必ずしも必要ではない部品を把握しておくことで、効果的にジョイントラックを作りましょう。

ベーシックポール

まず、ベーシックポールに関してですが、これはジョイントラックを組み立てていく上で大切なパーツ。必ず必要になることを頭に入れておきましょう。

ベーシックポールの長さは、25cm、39cm、47cmの3種類となっています。その長さを変えることで、棚やバスケット棚同士の高さの間隔を狭めたり広げたりすることができます。まずは何を収納したいのかを判断した上で、ベーシックポールの長さを決めていくと良いでしょう。

必要不可欠な固定部品

続いては、ジョイントラックを組み立てていく上で欠かせない固定部品について見ていきましょう。

固定部品もジョイントラックを組み立てていく上では必要不可欠な存在です。買い忘れると、ジョイントラックを完成させることができませんのでご注意くださいね。

そもそも、固定部品とはジョイントラックの棚をポールに固定するための役割を果たすパーツのこと。固定部品は1種類のみで、1袋4個入り(100円)で販売されています。

基本的に1枚の棚板/カゴにつき、4個の固定部品が必要となります。棚板やカゴを2段に使う場合は2袋、3段にする場合は3袋といった形で、利用する棚の数に応じて、購入する固定部品も増やしていきましょう。

おそらく、棚1段のみだとジョイントラックとしての活用が十分に果たせないでしょうから、最低でも固定部品は2袋以上の購入が必要ということになるでしょう。

必要に応じてキャスターを付けよう

ジョイントラックの組み立て方とは、直接の関係はありませんが、キャスターもあると便利な商品です。

ジョイントラックを組み立てていく上で、必ずしも必要ではありません。ただし、ジョイントラックを簡単に移動させたいという場合には、キャスターがあると便利です。

ダイソーで販売しているジョイントラック専用のキャスターは、1個入りの商品と2個入りの商品があります。

フローリング用に傷つけたなくない場合は、1個入りのキャスターを購入すると良いでしょう。それ以外であれば2個入りのキャスターでも十分対応可能です。

通常、ひとつのジョイントラックの足元4箇所にキャスターをつけることになります。キャスターを購入する際には、合計4個分になるように考えてキャスターを購入するように気を付けましょう。

安定感がほしいときには「補強バー」を付ける

ジョイントラックの組み立て方や各部品についてご紹介していますが、続いては補強バーと呼ばれるパーツについて見ていきましょう。

補強バーは、その名の通りあくまで補強バーであって、ジョイントラックの組み立てに必ずしも必要なアイテムではありません。

ジョイントラックのポール部分に補強バーをとりつけることで、よりポールの安定感が増していきます。

まさに、ジョイントラックのパーツを補強していく役割を果たすのが補強バーと言えます。補強バーも100円で買うことができますので、必要に応じて補強バーを手に入れていきましょう。

DIYとして、手作り感を楽しみたいという方は、補強バーを利用することで、それらしさを演出していくこともできます。

延長ポールでサイズも変更可能!

補強バーに続いては、延長ポールについてご紹介していきます。

ジョイントラックを組み立てていく上では、基本的に棚板かカゴ棚、ベーシックポールと固定部品があれば完成させることができます。この延長ポールも、補強バーと同様、必ずしも必要部品とは言えません。

ただし、ベーシックポールの最長の長さが47cmですので、3段、4段とジョイントラックの高さを積み上げていきたいときには、延長ポールの存在が欠かせなくなっていきます。より秋桜力をアップさせたいときに必要となるパーツです。

ダイソーの延長ポールには、24cm、38cm、46cmの3種類の部品があり、それぞれの長さまでポールを引き伸ばしてくれる役割を果たします。組み立て方に関しては、ベーシックポールに合わせて差し込んでいくようなイメージとなります。

延長ポールを活用することで、ジョイントラックの高さを大幅に高くしていくことができます。スペースに合わせてスチールラックの高さを上げて、有効活用していくことをおすすめします♪