長崎にはカステラをはじめ、人気のお土産がたくさんあります。観光名所も多い長崎ですが、長崎空港では定番の有名銘菓から、観光地限定のお土産まで幅広く取り揃えられています。旅の終わりに、長崎空港でじっくりお土産を選んでみてはいかがでしょうか。
長崎空港内のお土産売り場はどこ?
1F、2Fフロア共にお土産売り場がありますが、店舗数が多いのは2Fの出発ロビーになります。また、保安検査場を通過したあとも、国内線、国際線ともに出発ゲート内にもお土産売り場がありますので、万が一お土産を買い忘れてしまったときでも安心です。
長崎空港でお土産選びにおすすめの場所は?
1F、2Fフロア共にお土産売り場はありますが、出発ロビーである2Fフロアの方がお土産売り場が充実しています。長崎銘菓やお酒など幅広い種類を取り揃えているショップの他に、かまぼこや菓子メーカーなどの店舗も出店しています。
中でもエアポートショップMiSoLa-海空-(総合売店)は、有名な長崎銘菓などを幅広く取り揃えているので、じっくりお土産を選ぶのにおすすめです。
【長崎空港】早朝や深夜でもお土産が買えるお店は?
1Fのお土産売り場は、朝は6:30から、2Fのお土産売り場は6:45から開店しているので、早朝のフライトでもお土産を買うことができます。また、夜は1F、2Fフロアともに20:30まで営業しています。
長崎空港の発着便の最終は21時前後になるようですので、遅い時間のフライトでもお土産を購入することはできそうです。
【長崎空港】搭乗ロビーでお土産が買える場所は?
出発ゲートに入ってからお土産の買い忘れに気付いた!そんな時でも、登場ロビーにもお土産を買うことができるのでご安心ください。国内線ロビーでは、ANA FESTA、BLUE SKYでお土産を買うことができます。
営業時間はANA FESTAは7:00から最終便出発まで、BLUE SKYは7:00から20:55までとなっているので早朝から遅いフライトにも対応しています。国際線登場ロビーには免税店があり、お土産を買うことができます。
【長崎空港】職場のバラマキ用にぴったりな定番お土産4選
1.【九十九島せんぺい】エアポートショップMisora
戦後間もない頃、長崎佐世保市で誕生した歴史ある有名な長崎銘菓です。女の子の少しレトロな絵柄が可愛らしいパッケージで、縁起物と言われるウミガメの甲羅からかたどった六角形をしています。表には「九十九島」の文字が描かれ、裏面には香ばしいピーナッツが散りばめられています。原材料に添加物は使用されておらず、体にも優しいおいしいお菓子です。
基本情報
内容量 | 18枚入り |
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価格 | 1,200円 |
販売場所と営業時間 | エアポートショップMiSoLa-海空-(総合売店) 6:45~20:30 |
2.【欧風銘菓 おたくさ】エアポートショップMisora
「おたくさ」とは、あじさいの花のことだそうです。一枚一枚手作りで作られた、あじさいの花びらをかたどったおいしいパイ菓子です。花びらの見た目がとても上品で可愛らしく、女性に喜ばれそうですね。女性の集まりにお茶菓子として出すのもよさそうです。
基本情報
内容量 | 18枚 |
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価格 | 864円 |
販売場所と営業時間 | エアポートショップMiSoLa-海空-(総合売店) 6:45~20:30 |
3.【福建 よりより】エアポートショップMisora
元々は、中国から長崎へと伝わった長崎名物の中華菓子です。ねじったようなユニークな見た目から、地元長崎で「よりより」と呼ばれています。福建のよりよりは、一本一本手作りで丁寧に作られているそうです。カリっとした歯ごたえのある食感で、ほんのり甘みがあります。
基本情報
内容量 | 8個 |
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価格 | 540円 |
販売場所と営業時間 | エアポートショップMiSoLa-海空-(総合売店) 6:45~20:30 |
4.【手作りキャラメル じゃがメル】エアポートショップMisora
長崎県雲仙市の特産品であるじゃがいもを、キャラメルにしたお菓子です。長崎空港限定の販売となっています。名物のじゃがいもをデザインした黄色の絵柄と、正方形のパッケージが素朴で可愛らしいですね。チップスにしたじゃがいもを、キャラメルでコーティングしています。口の中に入れると、キャラメルが溶けて、中のじゃがいもの食感が楽しめます。
基本情報
内容量 | 10粒入り |
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価格 | 514円 |
販売場所と営業時間 | エアポートショップMiSoLa-海空-(総合売店) 6:45~20:30 |