カーテンの隙間から覗くとそこには...

ですが何度も何度も繰り返しボソボソ声で「かわいい…かわいい…」と言いながらジロジロ見てきました。怖くなったので後輩と私は全速力で走り出しました。

家までまあまあ距離がありましたが、後ろを振り返ることもなくとにかくがむしゃらに走り続けました。見ていないので分かりませんが、その男は走ってついてきている雰囲気はありませんでした。

やっとのことで家までたどり着き、ハアハア息を切らしながら二人でほっとしていました。 後輩が「本当に怖かったね、ずっと○○(私)さんのこと見てたね。目がやばかったよ…」と言いながら「念のためカーテンの隙間からもう近くに居ないか見てみるね」と見たところ………

なんとアパートの入り口に立ってブツブツなにかを言ってるさっきの男が居たのです!背筋が凍りそうな恐怖を感じました。

その後男性の先輩を読んでアパートまで来てもらい、何とか追い払ってもらいました。その後は一度もその男と会うことはありませんでしたが、本当に怖い体験でした。

(30代・女性)

今回は、危険を感じたエピソードについてまとめました。 あなたの周りに危険な人はいないか考えてみてくださいね。

文・fuelle編集部